Lilypie Kids Birthday tickers

2008/07/30

虫との歴史

Case01
学生の頃、実家の玄関で足まで含め推定10~13cmの蜘蛛と遭遇。
((((゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚))))
当時仲良くしていた隣の家の男の子(当時小学生)のところに駆け込み
駆除?除去?とにかく外にFly away.

あーよかった。
どきどきどきどき…((o(・Θ・;)o))


Case02
今住んでる場所に引っ越してきた時、ダンボールの中身を取り出していると
ぽとっ
と。
はるばる400km離れた所から付いて来やがった
足まで含めて推定8~10cmの蜘蛛。

見失ってはまずい!と大きめの雑誌探してそれを丸め、窓を開け、その雑誌に上らせた。
駆け上がってくる蜘蛛(今思い出しても嫌((゚Θ゚)))より速く窓からFly away!!

あーよかった。
どきどきどきどき…((o(・Θ・;)o))


Case03
そして今日。
いつものようにpinoと近所の公園を散歩。
夏休みに入り、掃除に来ている人達・部活で走ってる学生等人が増えていた。
いつものように噴水の周りで遊んで
帰り道。
公園内、pinoの水分補給のため一度止まり、
pinoにペットボトルを持たせたままベビーカーを進ませた。
と、視界に黄色いものが。

蜂ーーーっヾ(;゚曲゚)ノ

推定2cm。
咄嗟にベビーカーを手前に引き、グルッと半回転させた。
居なくなるだろうと思ったら、
なぜ!?その蜂はpinoの周りに近づこうとする。
∑(`□´/)/
ベビーカーを何m引いただろう。引きながらぐわんぐわんベビーカーを蛇行させた。
なのに。
その蜂は
pinoにLock on!!
君に決めたっ!状態。

周りには掃除から帰る人やら散歩中の人やら他にも気になる人は居るのに、
居るのになぜぃ。

追い払うと蜂は怒ってまとわりつくと聞いたことがあったので
手を出せず蛇行させること十数秒。
どうしてか離れてくれない。
ええい!とベビーカーを持ち上げ、今来た道を数m走った。
日向が嫌なのか(?)蜂はそこまでは追って来ず、ほっと一息。
pinoがどこも刺されてないか確認。

傍から見てた人は「何やってるんだ??」だったろうけど、
必死に娘を蜂から守った母のドキュメンタリーがここに。


蜂からは守ったのだが、
ベビーカーをぐわんぐわん蛇行させたため、
持っていたペットボトルのストローで口の中を傷つけていたpino…(´_ゝ`)ゴメン


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2008/07/18

よちよち

よちよちあんよができ始めましたヽ(´▽`)/

つかまり立ち・伝い歩き開始が早かった当初の予想とは裏腹に、1歳1ヶ月にしてやっと自分で歩き出しました。
今までハイハイで移動していたところを、あんよで動こうとすることが増えてきて、
気付けば周りになにも支えの無いところでスムーズに たっち→あんよ を自力でできるようになってました。

ハイハイは十二分にやりましたので、もういいでしょう。ね。


同時に、ベッド(高さ45cm程)から一人で降りることができるようになりました。
足から着地できるようまずは身体を回転。
身体の半分位までじわ、じわと下ろしだし、あとは重力に任せ、ストンと着地。
やはり 慎重φ(・~・)ゞ ウ

2008/07/06

学ぶは真似ぶ

学ぶという言葉は「真似ぶ(まねぶ)」から来ているそうです。
今回はちょっと普段考えてる「育児」について。


子供の将来を考えて、幼少時から習い事・塾に行かせるというのがあたりまえになりつつあるそう。
ピンきりだけど0歳からも。
学ぶ・学ばせるということは、色んな世界を見せる親の役目であると思うので基本的に賛成ではあるけれど、
外で学ばせて親の安心材料にしてしまってはいけないと思う。
-「学ぶ」という言葉は「真似ぶ」から来ている-
某・秘書が田中になる番組で、ある芸能人の発言で知ったのだけど;
子供が学ぶ(真似ぶ)所はまずは家庭に、親にあるということ。
最近よく耳にするモンスター達を作り出してるのは現代社会ではなく間違いなく親なんだと思う。

pinoは見てるんだね。
真似るんだね。
生き写しなんだね。
これは凄い責任だ。


習い事や塾といった後付にもとれることよりも、育児の根源は
子供自身を見ることにつきるんじゃないかと最近思う。
無条件に愛してること・味方だと伝えることも然り。
道しるべを幾つか示しつつも好奇心で前進する我が子の背中を見守り、必要だと頼ってきたら答えられる心の余裕をいつでも持っていたいと思う。


…言うは安し(● ̄(エ) ̄●)ゞ