親子英語をして見直してみた自分の英語。
英語を専攻していたことはなく、理数系できてしまったので専門的なことは何もわからない。
高校まではそこそこ頑張ったとは思うのだが。
そのレベルで親子英語で変化(成長と言っていいもんか)した自分の英語を客観的に書いてみる。
【発音】
留学中、今日はよく口が回るなという日があるかと思えば、
その一方なに言っても「カタカナ英語にしか聞こえねー」という日があった。
今もそういう日もあるが、同じフレーズではあまり違いはなくなったかな。
あまり使わない分野になると起こる頻度が高いかも。
wの発音。
留学中メキシコ出身のクラスの人に「どうして日本人のWの発音ってそうなん!?」
とキレかけられたことがあった(関西弁ではもちろんない)。
wolf、wonderなどwで始まる単語。
たまに思い出しては気をつけてる。
個人的には大分近づけられるようになったと思ってる。
sとtの発音。
next、firstなど。
日本語の「ス」「ツゥっ」の域から抜け出せなかった。
これも韓国の友人に指摘された部分。
今はあの頃に比べたらネイティブに近づいたと自負。
全体的に、プレッシャーのかけ方、音を作らない(正しい表現かしら?)音が留学中に比べて自然にできるようになったように感じる。
動詞の過去形‐edなんかも。
なにか普段言わないことだったり、「このフレーズ今日試してみよう」と思ってたりしてると発音がおざなりになってることが多かった。
そういう時に限って指摘されていた。
今思えばそう指摘してくれる友人、有難い存在だった。
【表現・語彙】
親子英語では、留学中に使っていた分野とは違う単語や言い回しが増えた。
むしろそちらばかり;
対子どもということもあって、より簡単なフレーズばかりになった。
留学中は愚痴が多かったのか(^^;)よく仮定法を使っていたなぁ;
【会話】
日本語の介入はなく、英語→英語。
今も英語で話されると英語で答えようとするが、自然に受け答えできるくらい慣れるまでかかる時間が長くなった。
脳が準備する感じがある(表現が瞬時に出にくくなってる;)。
長い文章を言おうとすると頭の中に英文がざっと出てきて、それを読むことに近いことをする。
留学中はその文が出て消えての速度がもうすこし速くて、友達やよく会う人と話す時はそれが出てこなかったような気がする。
【リスニング】
リスニングは特に良いほうに大きく変わったということはないかな。
苦手だったリスニング。
本家ブリティッシュ英語が聞きにくかった。
聞いた内容を留学中は英語で考えられるようになっていたが、
今はざっくり概要を日本語でインプットしてる感じがする。
その内容を思い出す時は日本語。
今、細々とはいえ親子英語を坦々と続けて、留学中にはできなかったことができるようになったりしている自分に驚いている。
(時々、「留学までしたのにする必要なかったんじゃ?高い買い物じゃったのぅ。」とかネガティブになってしまう時もあるのだけれど;いや、あれがあったから今があるのさ)
簡単なフレーズでも繰り返しやることで自分にも定着してきたんだと実感している。
言語習得に「継続」「繰り返し」は本当重要なんだと実感する。
帰国後落ちてしまった英語力全てを取り戻すまでにも至ってないけれど、
違った角度からそのレベルに戻っていってると期待している自分がいる。
↓そんな大したもんでもないレベルは通過点にしたい。そんな意気込み。
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2011/07/22
2011/07/21
Tag 単4入れました!
Pino 4歳1ヶ月
単4電池がなくお披露目できずにいたTag reading(詳細はこちら)。
やっと買ってきた(笑)
そして、箱に戻しあたかも今開けるかのように夕食後Pinoに渡した。
Pinoは「これー!(≧▽≦)」と、期待通りのリアクションを取ってくれた。
早速やり始めると一気にはまっていった。
ボタンを押すという行為がとってもツボらしい。
今回本体と一緒に購入した本はI SPYとDora goes to school。
Pinoが持ってる本のI SPYはレベル1で、探す絵をヒントで見せてくれていたので単語が分からなくても絵から探しだせていたけれど、レベルが違う今回のI SPYは文章からしか何を探さなくてはならないのかわからない。
けれど、知らない単語が少なかったのか、何度か文章をタッチしながらNice spyingをみせてくれたPino。
結構うまく使いこなしてるv
Doraは今回初めて購入。
DVD等でも見たことはなくちょっと気になっていた存在。
スペイン語が時々出てきたりところどころ特徴ある発音があるけれど、いろんな音に触れるのもいい経験。
ある特定の人とばかり話していては言語は偏ってしまうから。
その特定の人の言語は聞き取れるようにはなるけれど、他の人となると話しはまた別で聞き取りづらかったりする。
数え切れないほど色んな人の話し方を繰り返し聞けば、どんな癖があっても聞き取れるようになるのだと想像するのだけれど。
今回どちらの本も買って正解だった。
次の日、朝起きてくるやTagを取り出し遊び始めたPino。
食い付き良好v
↓単4ストック多めに用意しました。
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単4電池がなくお披露目できずにいたTag reading(詳細はこちら)。
やっと買ってきた(笑)
そして、箱に戻しあたかも今開けるかのように夕食後Pinoに渡した。
Pinoは「これー!(≧▽≦)」と、期待通りのリアクションを取ってくれた。
早速やり始めると一気にはまっていった。
ボタンを押すという行為がとってもツボらしい。
今回本体と一緒に購入した本はI SPYとDora goes to school。
Pinoが持ってる本のI SPYはレベル1で、探す絵をヒントで見せてくれていたので単語が分からなくても絵から探しだせていたけれど、レベルが違う今回のI SPYは文章からしか何を探さなくてはならないのかわからない。
けれど、知らない単語が少なかったのか、何度か文章をタッチしながらNice spyingをみせてくれたPino。
結構うまく使いこなしてるv
Doraは今回初めて購入。
DVD等でも見たことはなくちょっと気になっていた存在。
スペイン語が時々出てきたりところどころ特徴ある発音があるけれど、いろんな音に触れるのもいい経験。
ある特定の人とばかり話していては言語は偏ってしまうから。
その特定の人の言語は聞き取れるようにはなるけれど、他の人となると話しはまた別で聞き取りづらかったりする。
数え切れないほど色んな人の話し方を繰り返し聞けば、どんな癖があっても聞き取れるようになるのだと想像するのだけれど。
今回どちらの本も買って正解だった。
次の日、朝起きてくるやTagを取り出し遊び始めたPino。
食い付き良好v
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2011/07/18
‐月間PINO‐ 4歳0ヶ月
■ 親子英語の軌道修正。
Pinoの「日本語で」が頻発したことから、Pinoへばかり向けていた
英語のベクトルをPino_momへ修正。
Pino_momのスキルアップをちゃんと(ちゃんと?)検討しだす。
■ "Ice is melts."
英語発話がぱったりなくなってから何日かして言った言葉。
突込みどころ満載の間違いは置いといて、
英語が自然と出てきたことに喜ぶ。
■ "One piece!"
もらってきた小さなおもちを分けてあげると言ってきた。
自分はFour pieces食べるんだと。
■ 食事中TVを消すことが最近やっと習慣化してきた我が家。
夕食時はBGMにかけ流しをすることを再開。
Pinoからのリクエストはヘンリーおじさん、Kozy Bear、Wee Sing。
時々、CTP。
【今月特によく遊んだサイト】
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Pinoの「日本語で」が頻発したことから、Pinoへばかり向けていた
英語のベクトルをPino_momへ修正。
Pino_momのスキルアップをちゃんと(ちゃんと?)検討しだす。
■ "Ice is melts."
英語発話がぱったりなくなってから何日かして言った言葉。
突込みどころ満載の間違いは置いといて、
英語が自然と出てきたことに喜ぶ。
■ "One piece!"
もらってきた小さなおもちを分けてあげると言ってきた。
自分はFour pieces食べるんだと。
■ 食事中TVを消すことが最近やっと習慣化してきた我が家。
夕食時はBGMにかけ流しをすることを再開。
Pinoからのリクエストはヘンリーおじさん、Kozy Bear、Wee Sing。
時々、CTP。
【今月特によく遊んだサイト】
- Oxford Owl
- LearnEnglish Kids
- PBS KIDS
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2011/07/13
TAG READING !
Pino 4歳0ヶ月
先日やっと米から届いたv!
今回はTag juniorの時とは違ってAmazon.comから購入。
本体、本2冊送料込で5900円(1$=83円)ほどー。
今みたら買った当時より5ドルも安くなってるーやだー(涙)
今回購入したのは本体のほかに2冊のみ。
シンプルにたっぷり遊んだら追加予定。
シンプルにたっぷり遊んだら追加予定。
緑のほうが若干安いのだけど、Tag juniorのパンフレットでピンク(紫)があることを知ってるPino。
「ピンクがいいなー。」
ってパンフレット見ながらつぶやいてるのを幾度か見てたので誕生日なんだし、ということで購入。
OLIVIAも買いたかったのだが、日本には送ってもらえなかった;むー。
Pinoと一緒に開けて一緒に準備してるとPinoが「はやく!」と言い出しかねないし、万が一ダウンロードがうまく進まなかったりした場合を想定して、
Pino_momが事前に楽しむことにした(笑)
参考にできるか怪しさ満載だけど、実際の手順を列挙。
大きくは、LeapFrogのホームページでConnect Applicationをインストール。
そして本の音源をダウンロードする。
このふたつだけ。
- LeapFrogホームページのトップConnect Center→Download Tag Book Audioをクリック
- DOWNLOAD LEAPFROG CONNECTと書かれた黄色のボタンをクリック
→Connect Application(PC or Mac)をインストール - Tag reading本体をUSBでPCと接続
- LeapFrog Connectを立ち上げる(もしくは自動的に立ち上がってるかも?あやしー)
→Audio Dowlaodsをクリックし購入した本の音源をダウンロード - On My Tagをクリックし音源をTag本体にダウンロード(ADDボタンをクリック)
ちなみに、Tag juniorの時にアカウントを作ったので今回はなかったけれど、LeapFrog Connect 右上にParent Accountがあり、ここでアカウントを作ることができる。
どの時点でアカウントが必要と言われたか;はじめに作った気もするけれど…。
LeapFrog ConnectをインストールしてTag juniorのデータも自動更新された。
Tag juniorではホームページ上のLearning Pathを使っていた。
Tag juniorダウンロード時に何か間違った(^^;)?それとも何か新しくなったのかな;;
確かに本体はちょっとモデルチェンジしたけれど。
※LeapFrogホームページ上でもアカウント登録は可能。
上部のLearning Pathをクリック、Register Nowのボタンをクリックで登録。
++++++++
さて、これで準備万端!
ちょっとタッチ(笑)おお、音がでる(笑)
Tag juniorにはなかったボタンがあったり、文章も一単語ごと発音してくれる。
(物語を楽しむ設定ボタンを押せば全文を読んでくれる)
扱い方にあわせて紙質も薄く、Tag Juniorからおねえちゃんになったんだな、と感じた。
と、その時本体から
"Time to change the battery."
…。
万が一が起きてしまった;
家には単4電池のストックがない;
(Tag juniorから単4を抜き出してセッティングしていた(爆))
ということで、単4電池を買ってくるまでTag readingは分からないように仕舞われたまま…;
もうちょっと待っててねーPino-。
↓単4-。
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2011/07/10
Leapfrog DVDセットの効果
Pino 4歳0ヶ月
LeapFrogはネイティブ達も子どもの教育のために利用することが多いのだそう。
word whammerを買った頃とは比較にならないほど今はLeapFrogへの信用度は高くなった;
amazon.co.jpではそれぞれ購入することができるが、まとめて3つで$15のこちらのほうが確実にお得。
・Let's Go to School(AGES 3-6)
・Letter Factory(AGES 2-5)
・Talking Words Factory(AGES 3-6)
の3つのDVDと、アルファベットのフラッシュカードが入っている。
Letter Factory ではアルファベットの音を、Talking Wordsではそれぞれの音からWordを読むことを学べる。Let's go to schoolでは、学校ってどんなところかTad達と一緒に知ることができる。
買った当時まだ幼稚園にも行ってなかったPinoにはいまひとつ学校って?とピンと来てなかったようだけど、それぞれじっと黙って見ていた。
ナチュラルスピードで声優さんによっては聞きにくいこともあるけれど、全部を聞き取ろうとしないで絵を素直に楽しめるPinoくらいには丁度いいと思う。
歌や繰り返し出てくる言い回しはやっぱり子ども、すぐ覚えてしまう。
"E says e, E says e, every letter makes sound, E says e!"
とよく歌っていた。
ゲームも入っていて、Pinoはこれがお気に入り。
Letter Factory、Talking Words Factoryではそれぞれのテーマに沿ったアルファベットやフォニックスのクイズが出る。見てると難なくクイズに答えて楽しんでる様子。
フラッシュカードも結構楽しめている。
カルタ取り方式で遊んだり、その文字から始まる言葉を探したり。
すぐ取り出せるフラッシュカードのほうが思いのほか遊んでるかもしれない;
買った当時に比べると最近はあまり頻繁に見なくなった(見る時間がない;)。
でも、見るとなったら3つ続けて見ないと気が済まないらしく次これ、次これと言って最終的に3つみることになる。ちょっと長くなるのであまり素直に喜べない;
このLetter Factory とTalking Wordsは視覚からも分かりやすく、フォニックスの取り組みにはとっても重宝すると思った。うちではフォニックスのフォも意識できとらんが;
今後、親子英語が会話から移行する時期が来ても、フォニックスで文字が読めるようになっていれば音読やワークブックといったもので英語が生活に自然と残っていくのではないかと期待している。
(といっても現時点うちの場合、会話よりもPinoの興味は専らフォニックスや絵本、ワークブック…;)
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LeapFrogはネイティブ達も子どもの教育のために利用することが多いのだそう。
word whammerを買った頃とは比較にならないほど今はLeapFrogへの信用度は高くなった;
amazon.co.jpではそれぞれ購入することができるが、まとめて3つで$15のこちらのほうが確実にお得。
・Let's Go to School(AGES 3-6)
・Letter Factory(AGES 2-5)
・Talking Words Factory(AGES 3-6)
の3つのDVDと、アルファベットのフラッシュカードが入っている。
Letter Factory ではアルファベットの音を、Talking Wordsではそれぞれの音からWordを読むことを学べる。Let's go to schoolでは、学校ってどんなところかTad達と一緒に知ることができる。
買った当時まだ幼稚園にも行ってなかったPinoにはいまひとつ学校って?とピンと来てなかったようだけど、それぞれじっと黙って見ていた。
ナチュラルスピードで声優さんによっては聞きにくいこともあるけれど、全部を聞き取ろうとしないで絵を素直に楽しめるPinoくらいには丁度いいと思う。
歌や繰り返し出てくる言い回しはやっぱり子ども、すぐ覚えてしまう。
"E says e, E says e, every letter makes sound, E says e!"
とよく歌っていた。
ゲームも入っていて、Pinoはこれがお気に入り。
Letter Factory、Talking Words Factoryではそれぞれのテーマに沿ったアルファベットやフォニックスのクイズが出る。見てると難なくクイズに答えて楽しんでる様子。
フラッシュカードも結構楽しめている。
カルタ取り方式で遊んだり、その文字から始まる言葉を探したり。
すぐ取り出せるフラッシュカードのほうが思いのほか遊んでるかもしれない;
買った当時に比べると最近はあまり頻繁に見なくなった(見る時間がない;)。
でも、見るとなったら3つ続けて見ないと気が済まないらしく次これ、次これと言って最終的に3つみることになる。ちょっと長くなるのであまり素直に喜べない;
このLetter Factory とTalking Wordsは視覚からも分かりやすく、フォニックスの取り組みにはとっても重宝すると思った。うちではフォニックスのフォも意識できとらんが;
今後、親子英語が会話から移行する時期が来ても、フォニックスで文字が読めるようになっていれば音読やワークブックといったもので英語が生活に自然と残っていくのではないかと期待している。
(といっても現時点うちの場合、会話よりもPinoの興味は専らフォニックスや絵本、ワークブック…;)
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ちょっとずつ戻ってきたアウトプット
Pino 4歳0ヶ月
幼稚園からおもち(誕生会で出されたらしい)を持ち帰ってきたPino。
じゃあ、分けて食べようか、と持ちかけたら
"One piece!" と言ってきた。
お、これはCTPのcat and dog シリーズだな、と思いつつも
"You mean, one piece for me?" とdogの台詞を返してあげたらyes。
"So, you have two pieces?"の問いには
"No,Four pieces!"だそう。
dadにもあげるから合計6等分しなきゃね、と思った以上にかなりちいさなおもちを6等分;
自分はどれだけ食べられてdadにこれだけ残して、なぜ6等分になるかも話した。思いのほか算数会話に発展した今回の語りかけ。
ちょっとしたことでもPinoから英語の発話があることが今は何より嬉しい。
Pinoにとってはなにも心境の変化なんてありゃしない、ただ環境に順応してるだけの話。
ただ、英語・日本語で興味があること、ブームなこと、「あ、これは!」と思ったことをその時その時ポンっと声に出してるんだろうね。
今はアウトプットは望まず、インプットを続けるのみ。
そして、Pino_momのスキルアップと、ね。
+++++++++++++++
Lunch With Cat and Dog (Learn to Read-Read to Learn: Math)
幼稚園からおもち(誕生会で出されたらしい)を持ち帰ってきたPino。
じゃあ、分けて食べようか、と持ちかけたら
"One piece!" と言ってきた。
お、これはCTPのcat and dog シリーズだな、と思いつつも
"You mean, one piece for me?" とdogの台詞を返してあげたらyes。
"So, you have two pieces?"の問いには
"No,Four pieces!"だそう。
dadにもあげるから合計6等分しなきゃね、と思った以上にかなりちいさなおもちを6等分;
自分はどれだけ食べられてdadにこれだけ残して、なぜ6等分になるかも話した。思いのほか算数会話に発展した今回の語りかけ。
ちょっとしたことでもPinoから英語の発話があることが今は何より嬉しい。
Pinoにとってはなにも心境の変化なんてありゃしない、ただ環境に順応してるだけの話。
ただ、英語・日本語で興味があること、ブームなこと、「あ、これは!」と思ったことをその時その時ポンっと声に出してるんだろうね。
今はアウトプットは望まず、インプットを続けるのみ。
そして、Pino_momのスキルアップと、ね。
+++++++++++++++
Lunch With Cat and Dog (Learn to Read-Read to Learn: Math)
2011/07/07
いくつから始めるのがベスト?
Pino 4歳0ヶ月
胸張って親子英語やってます!と言えるほど頑張ってるわけじゃないにせよ、幼児英語をかじってる者としては、その是非を考えない時は(時々わすれるけど)ないわけで。
親子英語という分野を知ってしまった限り、Pino_momのブラッシュアップへ比重をかけたとしても色々考えることはしてしまう。
サイモン先生のブログのある記事に目が留まった。
例として、同じ内容の本1冊を読めるようになるまでの時間で考えてみると、Pinoがそれまで要した時間と、例えば小学生の子がそれを読めるようになるまでの時間を比較した場合、小学生の子の方が要する時間は少ないはず。
実際、始めて1年程でフォニックスを理解し文章を読めるまでになった小学生はいる。
始めて1年の頃といえば…2歳半に絵本を読む行為自体期待してはいけない;
4歳の今だって暗唱や短い文章を音読はできても長い文章の音読はまだまだ。
(Pinoで比較しちゃいかんか(笑))
当たり前だけれどこれは、年齢相当の知能が関係しているわけで、
幼児と小学生のそれを比較しようとするのが間違ってる。
リスニングやスピーキングの段階ならまだしも。
比較するのなら、その幼児がその小学生の年齢に達した時すべきかと。
でもここで言われてるのはあくまで学習に要した時間についてなわけで。
この研究結果から、
「はやくから取り組んでいたのに○歳からはじめても変わらないんじゃ」
「○歳で同じ英語力だから早く始めて損した」
というネガティブな発想が一瞬よぎったが、知能が高くなれば習得できる量も比例して増え、そのキャパも増えるという脳の仕組みだったり、子どもが持つこれからの可能性のことを言っていると解釈した。
小学生と幼児では知る世界も違えば考えることも違う。できることも違う。
その年齢に至るまでにPinoは言葉以外にもたくさんのことを学んで吸収していくだろうし、そこで得た知恵や知識を生かして成長して、それが言語にも反映される…んだと思う。
そんなふうに成長していくPinoに今と同じやり方がいつまでも適してるわけもなく(もちろん土台として存在するだろうけれど)。
上記の論文は幼児と小学生ではそれぞれ適した方法があることを示していて、それは、我が家の英語との関わり方もこれからPinoの成長と共に変化していくことを示唆している。
話をもどして、そもそも英語習得が最終目的ってことではないのだし、要した時間が多いか少ないかなどと損得勘定で決定するのはよろしくない(^~^;)
それに、どのラインがゴールで結論を出すタイミングかなんて、語学習得にはあってないようなもののはず。(目標ってこととは別)
付け加えると、サイモン先生も
早く始めると将来的には習得する能力が高い
と書かれているわけだし。
で、行き着く結論としては、
やりたい時がやりだし時(某芸人調;)。
と、なる(えー)。
↓幼児英語の是非、ためになるお話がたくさん見れます!
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胸張って親子英語やってます!と言えるほど頑張ってるわけじゃないにせよ、幼児英語をかじってる者としては、その是非を考えない時は(時々わすれるけど)ないわけで。
親子英語という分野を知ってしまった限り、Pino_momのブラッシュアップへ比重をかけたとしても色々考えることはしてしまう。
サイモン先生のブログのある記事に目が留まった。
Dr.Simonの言語心理学講座 Older children VS. Younger children
多くの人は幼児(0歳~5歳ぐらい)は児童(6歳~)より第二言語を獲得するのが簡単だと思っている。しかしながら、実際は児童(小学生ぐらい)の方が言語を獲得するのが早いという実例がある。幼児は第二言語を自然な方法で身に付けるが、(早く始めると将来的には学習経験がない児童よりも習得する能力が高い)実際は児童の方が第二言語を学習するのが早い(Krashen, 1979)。
例として、同じ内容の本1冊を読めるようになるまでの時間で考えてみると、Pinoがそれまで要した時間と、例えば小学生の子がそれを読めるようになるまでの時間を比較した場合、小学生の子の方が要する時間は少ないはず。
実際、始めて1年程でフォニックスを理解し文章を読めるまでになった小学生はいる。
始めて1年の頃といえば…2歳半に絵本を読む行為自体期待してはいけない;
4歳の今だって暗唱や短い文章を音読はできても長い文章の音読はまだまだ。
(Pinoで比較しちゃいかんか(笑))
当たり前だけれどこれは、年齢相当の知能が関係しているわけで、
幼児と小学生のそれを比較しようとするのが間違ってる。
リスニングやスピーキングの段階ならまだしも。
比較するのなら、その幼児がその小学生の年齢に達した時すべきかと。
でもここで言われてるのはあくまで学習に要した時間についてなわけで。
この研究結果から、
「はやくから取り組んでいたのに○歳からはじめても変わらないんじゃ」
「○歳で同じ英語力だから早く始めて損した」
というネガティブな発想が一瞬よぎったが、知能が高くなれば習得できる量も比例して増え、そのキャパも増えるという脳の仕組みだったり、子どもが持つこれからの可能性のことを言っていると解釈した。
小学生と幼児では知る世界も違えば考えることも違う。できることも違う。
その年齢に至るまでにPinoは言葉以外にもたくさんのことを学んで吸収していくだろうし、そこで得た知恵や知識を生かして成長して、それが言語にも反映される…んだと思う。
そんなふうに成長していくPinoに今と同じやり方がいつまでも適してるわけもなく(もちろん土台として存在するだろうけれど)。
上記の論文は幼児と小学生ではそれぞれ適した方法があることを示していて、それは、我が家の英語との関わり方もこれからPinoの成長と共に変化していくことを示唆している。
話をもどして、そもそも英語習得が最終目的ってことではないのだし、要した時間が多いか少ないかなどと損得勘定で決定するのはよろしくない(^~^;)
それに、どのラインがゴールで結論を出すタイミングかなんて、語学習得にはあってないようなもののはず。(目標ってこととは別)
付け加えると、サイモン先生も
早く始めると将来的には習得する能力が高い
と書かれているわけだし。
で、行き着く結論としては、
やりたい時がやりだし時(某芸人調;)。
と、なる(えー)。
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2011/07/05
英語を話す理由
Pino 4歳0ヶ月
先日からPino<Pino_momと英語の微調整をしだした我が家。
英語での独り言(意味は特に気にしない;)も復活。
先日、アイスを食べながら
"Ice is melts."
ちょっと問題ありげな間違いが気になるところだけど;
ここ最近のPinoの様子からこのアウトプット、Pino_momはちょっと小躍りしそうになった(笑)
「日本語で」が出てきたPinoを見ているうちに、
遅かれ早かれおそらく聞かれるだろう質問が浮かんだ。
なんで英語を話すのか。
お友達はみんな日本語でしゃべってる。
日本語が通じる日本人なのに。
Aidesさんのブログで英語は話せて当然という記事が書かれていて同感した。
英語は話せて当然なんだ。というスタンス。
英語が生活にあるのが当たり前。
フィンランドにインターン中はどこもかしこもフィンランド語とスウェーデン語が表示されていて、アナウンスも両方。
大抵の人がどちらも話せると聞いた(似ているしね)。
そして英語も。苦手な人ももちろんいたけれど、それでも意思疎通はなんとかできた。
北欧を旅していた時も出会う人出会う人、ほとんどの人が英語で通じた。
英語が母国語ではなくとも、欧州では当たり前のように英語が通じる。観光地ならなお。
そうやってグローバルに考えると英語は特別なツールじゃないって感じられる。
まだまだ行動範囲が狭い幼稚園児に世界をイメージしろといっても無理があるが…。
英語じゃないと通じない人がすぐ近くにいるわけでもないし、英語を使う場面の必然性がはっきり言って今ここには求めなければ、ない。
けれど、お父さんお母さんが好きなことや当たり前のようにやってることは、
その家庭の当然で自然で、
子どもが真似したり好んだり当たり前だと思うことはすごく自然なことだと思う。
英語を話すことはなにも特別なことじゃなく、Pino_momにとっては必要なこと。
それをPinoに分かりやすく伝えるのにはどう言ったらいいだろう。
Pinoにもし英語をなぜ話すのか聞かれたら、なんて答えよう。
普段から、スイスや韓国、イギリス、フィンランドなどにはPino_momの友達がいるんだよ、とPinoには説明している。そこは英語を話したりその土地の言葉を話してるんだということも。
「だって英語話せないとお友達とお話できないから」
お友達大好きPinoにとって、これが今一番しっくりくる当たり前な理由かな。
これからお友達が持ってるからほしいとか他所と比べる場面が増えてくるだろうけど、
うちはうち。うちではそれが当たり前。と言えるよう自分の心を鍛えておかないと。
++++++++++++++++++++
先日からPino<Pino_momと英語の微調整をしだした我が家。
それでもこれまでの絵本(洋書)はPino_momが読みたいかどうかが最低基準だったりしたので、今月も洋書を買うことは止めない。もう自分の趣味と化してる。
語りかけに関しては、「同じフレーズのみ」+「Pinoの説明をめちゃ簡単な英語でオウム返し」は続けていた。
なんか難しいこと言われてわかんない;というのを今のPinoは一番嫌う。おもしろいことに、2,3日もすると以前のようにPinoが簡単ではあるけれど英語で返すようになってきた。
パソコンでも変わりなく自発的にOxford OwlやLearnEnglish Kidsで遊んでいる。英語での独り言(意味は特に気にしない;)も復活。
先日、アイスを食べながら
"Ice is melts."
ちょっと問題ありげな間違いが気になるところだけど;
ここ最近のPinoの様子からこのアウトプット、Pino_momはちょっと小躍りしそうになった(笑)
「日本語で」が出てきたPinoを見ているうちに、
遅かれ早かれおそらく聞かれるだろう質問が浮かんだ。
なんで英語を話すのか。
お友達はみんな日本語でしゃべってる。
日本語が通じる日本人なのに。
Aidesさんのブログで英語は話せて当然という記事が書かれていて同感した。
英語は話せて当然なんだ。というスタンス。
英語が生活にあるのが当たり前。
フィンランドにインターン中はどこもかしこもフィンランド語とスウェーデン語が表示されていて、アナウンスも両方。
大抵の人がどちらも話せると聞いた(似ているしね)。
そして英語も。苦手な人ももちろんいたけれど、それでも意思疎通はなんとかできた。
北欧を旅していた時も出会う人出会う人、ほとんどの人が英語で通じた。
英語が母国語ではなくとも、欧州では当たり前のように英語が通じる。観光地ならなお。
そうやってグローバルに考えると英語は特別なツールじゃないって感じられる。
まだまだ行動範囲が狭い幼稚園児に世界をイメージしろといっても無理があるが…。
英語じゃないと通じない人がすぐ近くにいるわけでもないし、英語を使う場面の必然性がはっきり言って今ここには求めなければ、ない。
けれど、お父さんお母さんが好きなことや当たり前のようにやってることは、
その家庭の当然で自然で、
子どもが真似したり好んだり当たり前だと思うことはすごく自然なことだと思う。
英語を話すことはなにも特別なことじゃなく、Pino_momにとっては必要なこと。
それをPinoに分かりやすく伝えるのにはどう言ったらいいだろう。
Pinoにもし英語をなぜ話すのか聞かれたら、なんて答えよう。
普段から、スイスや韓国、イギリス、フィンランドなどにはPino_momの友達がいるんだよ、とPinoには説明している。そこは英語を話したりその土地の言葉を話してるんだということも。
「だって英語話せないとお友達とお話できないから」
お友達大好きPinoにとって、これが今一番しっくりくる当たり前な理由かな。
これからお友達が持ってるからほしいとか他所と比べる場面が増えてくるだろうけど、
うちはうち。うちではそれが当たり前。と言えるよう自分の心を鍛えておかないと。
++++++++++++++++++++
ちなみに、CTPでは家から出て近所、市、州、国、大陸…と視界がどんどん広がって地球をイメージできる本がある。
女の子は気球に乗ってどんどん広い視野で世界を見渡せるようになっていく。
これを読んでPinoの頭にはなんとなく地球がイメージできてるだろうか。
※一部、正常に更新されていなかったため訂正いたしました(7/6)
2011/07/04
ORTがオンラインで読める!
Pino 4歳0ヵ月
ORTを視野に入れ始めて早半年…(早)。
Oxford、Oxford…とググったりヤフったりしてたら、無料でORTを読めるeBooks発見!
Oxford Owl
ORT以外にも絵本があって100冊の絵本がオンラインで楽しめる!
ページをめくるときの紙の質感までがNice(笑)!
ORTがどんな絵本か、どのステージからはじめようか検討してたとこだったので、まさにPerfect timing!
Pino_momが楽しんでみていたら、ひざに乗ってきて一緒に楽しみだしたPino。
おっさん探し出した(笑)
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ORTを視野に入れ始めて早半年…(早)。
Oxford、Oxford…とググったりヤフったりしてたら、無料でORTを読めるeBooks発見!
Oxford Owl
ORT以外にも絵本があって100冊の絵本がオンラインで楽しめる!
ページをめくるときの紙の質感までがNice(笑)!
ORTがどんな絵本か、どのステージからはじめようか検討してたとこだったので、まさにPerfect timing!
Pino_momが楽しんでみていたら、ひざに乗ってきて一緒に楽しみだしたPino。
おっさん探し出した(笑)
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Super WHY
pino 4歳0ヶ月
Pinoが影響を受けたであろうサイトの内、5本の指に入るSuperWHY。
↓遊びすぎないように時間は守ろうね。
You Tubeより The three little pigs
Super WHYはPBS Kidsの海外子供向け番組。
毎回、問題の解決に最適な物語がPick Upされ、
アルファベット、ライム、ワード、ボキャブラリー、リーディングといろんな角度から文字を読んでキーワード(問題解決策)を見つけていくストーリー。
3匹の子ぶたやジャックと豆の木などよく知られた物語に親しみながら、
アルファベット(大文字・小文字)が楽しく学べてしまう。
Pino2歳半頃に知ったSuperWHY。
はじめのうちはPino_momも楽しく一緒に観賞していたが。
その頃Pino_momは英語停滞期。
Pinoがひとりで好き勝手に遊んでいた。
おかげでPinoはパソコンでSuperWHY三昧…;(関連記事)
当時は変身ごっこがブームらしく
"Power to read!" とか
"To the rescue!!" などと、まあ、それっぽい発音。日常会話なんかより、SuperWHYの提供アナウンスを真似るほうが多かった。
サイトでは歌、クラフト、ゲーム等で楽しめる。
物語中の歌が歌詞付で見れるので確認に良いv
Pinoはお姫様がすきらしい。
"I love to spell♪" (いまひとつspellの意味合いはつかめてない様子)
←Educationとかいう3歳児。
それよりもっということあるでしょー。
2011/07/03
Bert and Ernie's Word Play(DVD)
アナログ日記による
Pino 2歳3ヶ月
2009.9
この頃はセサミにはまりまくっていた時期で、
サイトも観るDVDもセサミばかりだった。
セサミストリートはナチュラルスピードなので
Pino_momのリハビリにもってこいだった。
(現在進行形)
このDVDの中で、"Go"という掛け声で発動してしまう「パイ投げマシン」がでてくる。
Ernieが何度もBertに"Go"と言わせようと仕掛け、まんまと言わされるBertがかわいい。
B: "I'm not going to say."
E: "You're not going to say, what?"
B: "Go."
パイが飛んでくる。(最後はかわすけど…)
"Wait a minute."
"You-Know-What!!"
といった表現をまねするように。
Pino 2歳3ヶ月
2009.9
エルモばかりではなくアーニー、バート等いつものメンバー達が登場し、 歌ったり踊ったりしながら文字を紹介。 特に最後の曲”We Got the Need to Read”は、カメラワークも歌も本格的な歌番組?! みたいな演出で自分がはまった。
歌や台詞にあわせて単語が出てくるため文字の習得にもつながりそう。
この頃はセサミにはまりまくっていた時期で、
サイトも観るDVDもセサミばかりだった。
セサミストリートはナチュラルスピードなので
Pino_momのリハビリにもってこいだった。
(現在進行形)
このDVDの中で、"Go"という掛け声で発動してしまう「パイ投げマシン」がでてくる。
Ernieが何度もBertに"Go"と言わせようと仕掛け、まんまと言わされるBertがかわいい。
B: "I'm not going to say."
E: "You're not going to say, what?"
B: "Go."
パイが飛んでくる。(最後はかわすけど…)
"Wait a minute."
"You-Know-What!!"
といった表現をまねするように。
2011/07/01
親子英語軌道修正
Pino 4歳0ヶ月
「Pinoの英語」が前面に出てきてしまっていた親子英語。
いつのまにか「Pino_momの英語」がおざなりに。
うちの親子英語(英語育児)の目的はPinoはもちろん、Pino_momのスキルアップも含まれてる。
というわけで、Pinoの英語は二の次にして、Pino_momの英語に重きを置いて親子英語(?)を続けていくことに当座決定!
というのもPinoの「日本語で」の要求が出だしたから。
ここ最近のPinoはというと、
日本語ブームと言えばそうなのかもしれないけれど、
やはり来てしまったか、「日本語で!」の要求が増えてきた。
このところ特に。
再びスタートしたPino_momの語り掛けにはイングリッシュのイの字も言わなくなり、
「日本語で言って。」(涙)
テレビ(音声切り替え)では
「日本語にして。」(涙)
おさるのジョージでも「日本語にして。」
2話を英語・日本語両方で交換こして見よう、と約束しても
「日本語にしてー。」
黙ってpino_momが楽しんでるとそのうち静かになって最後まで見入ってたんだけどね…。
(日本語にしても同じくらいしか理解できとらんではないかー)
でもこれはTVのみに関して。パソコンではこの要求がでない。
リージョン1のDVDはパソコンで見ているので、そういったDVD(日本語吹き替えにできないからどちらにせよ;)や海外のサイトは英語のまま楽しんでいる。
TVには日本語の音が出てくるボタンがある、と分かってしまったらしい。
英語との接点が少なくなってきていた+日本語が爆発的に成長している今のPinoに、こちらの都合でやったりやらなかったりつき合わすのはストレスになるだろうし、Pinoが英語を嫌うようになってしまうことを懸念した。
先日のAmerican Day in 三沢で自分のレベルを痛感したことも決め手のひとつ。
ちょっとしたニュアンスや生活で使う言い回し。
忘れてたりあやふやだった部分がぶわっと出てきた。
Pino_momが楽しんでると自然とPinoも楽しみ、Pino_momが好きなものを好きになってきた経緯を思いだし、それに期待しながら、Pino_momのスキルアップ計画がリスタート。
「Pinoの英語」が前面に出てきてしまっていた親子英語。
いつのまにか「Pino_momの英語」がおざなりに。
うちの親子英語(英語育児)の目的はPinoはもちろん、Pino_momのスキルアップも含まれてる。
というわけで、Pinoの英語は二の次にして、Pino_momの英語に重きを置いて親子英語(?)を続けていくことに当座決定!
というのもPinoの「日本語で」の要求が出だしたから。
ここ最近のPinoはというと、
日本語ブームと言えばそうなのかもしれないけれど、
やはり来てしまったか、「日本語で!」の要求が増えてきた。
このところ特に。
再びスタートしたPino_momの語り掛けにはイングリッシュのイの字も言わなくなり、
「日本語で言って。」(涙)
テレビ(音声切り替え)では
「日本語にして。」(涙)
おさるのジョージでも「日本語にして。」
2話を英語・日本語両方で交換こして見よう、と約束しても
「日本語にしてー。」
黙ってpino_momが楽しんでるとそのうち静かになって最後まで見入ってたんだけどね…。
(日本語にしても同じくらいしか理解できとらんではないかー)
でもこれはTVのみに関して。パソコンではこの要求がでない。
リージョン1のDVDはパソコンで見ているので、そういったDVD(日本語吹き替えにできないからどちらにせよ;)や海外のサイトは英語のまま楽しんでいる。
TVには日本語の音が出てくるボタンがある、と分かってしまったらしい。
英語との接点が少なくなってきていた+日本語が爆発的に成長している今のPinoに、こちらの都合でやったりやらなかったりつき合わすのはストレスになるだろうし、Pinoが英語を嫌うようになってしまうことを懸念した。
先日のAmerican Day in 三沢で自分のレベルを痛感したことも決め手のひとつ。
ちょっとしたニュアンスや生活で使う言い回し。
忘れてたりあやふやだった部分がぶわっと出てきた。
Pino_momが楽しんでると自然とPinoも楽しみ、Pino_momが好きなものを好きになってきた経緯を思いだし、それに期待しながら、Pino_momのスキルアップ計画がリスタート。
2011/06/27
American Day in 三沢 2011
ママ友の家族や姪っ子と一緒に。
そのジャパンデーというのは、三沢市に在住する外国人の方たちに日本文化を知ってもらおうと開いたWelcome Partyのようなものらしい。
(三沢基地内開催のため一般参加はできない)
午前10時、パレードスタート。
お目当てはパレード中にもらえるお菓子v
子どもたちは、お菓子あつめに勤しんでました(笑)
"Thank you."
と小さな声で何度も言ってた。
因みに、エコバッグあると助かりますよ(笑)
(今年もたくさんもらってしまいました)
日本に長く在住している外国の方たちは、日本人は英語が苦手としみこんでしまっているのか、対日本人には無口か一言二言、簡単に会話することが多い。日本語も英語も。
逆に、英語圏に行って英語が話せずもじもじしている日本人の心境に似たものがあるのだろうか。
郷に入りては郷に従え、という精神とでもいうのかな。
子どもはどこでも同じ。もじもじ君もいれば、人懐っこい子もいる。
ElmoやBig Bird、タートルズにも会えました! |
味と金額は州によって様々。
2年前は雨だったこともあって人が少なく
ゆっくり見て歩けていたので、
「今回も一通りお店を見てから決めよう」
なんて悠長なことを言っていたら、
はじめ目をつけていたお店のチョコレートケーキはあっというまに完売;
戻った時はすでに遅し。
(別のお店で買えました)
(そして写真に収めるの忘れた;)
お店によって日本語がわかるスタッフもしくは日本人が店頭にいて注文を聞いてくれるので、「英語ではなさなきゃ!」と意気込む必要はない。
英語育児されてる方や英語ブラッシュにとこの機会を狙ってた方にすると、逆に残念だったりするのだけど。
公会堂の脇では、いろんなアトラクションがやっていて子ども達は釘付け。
一番はまったのは、ボールを投げて当たれば人が水中に落ちるというゲーム(みたいなもの)。
左のスタッフが |
落ちます。 |
半分コメディショーみたいたものだった(笑)
シンプルだけど、水に落ちるおじさん達はPinoにはかなりヒットしたみたい。
パレードで見た、普段乗ることのできない乗り物にたくさん乗ることもできる。
Pinoにとっては遊具みたい。
お父さん達が目を輝かせていたような…。
前回2年前、というとPinoは2歳、ここは英語を話す国(国という概念はないか;)だと思い込んだか知ってる英語を総動員させて独り言を言っていたが、今回は。
「ママ、言って」
と、ちょっとなんか尻込み。
5月に仙台でブリティッシュの友人に会って以来、
外国人を見ればその友人の名前を言っていたり、
幼稚園でも外国人の先生と話してる(大したことではないと思うけど)ようだから、
決して壁があるわけじゃないと思うのだが。
4歳の壁(ってまだよくわかってないのだけど)が来てしまったの?
Pino_momに関しては、機会は大してなかったにせよ、
今回のほうがさらっと英語が出てきたかな。
(心の持ちようって低いレベル;)
普段ちょっとでも話してると頭の中で日本語が邪魔する時間がなくなっていくのがわかる。
でも、久しぶりにネイティブたちの生の会話を聞いていて、その差を改めて痛感したいい機会だった。
細かいニュアンスだったり伝え方だったり、なんだかまだまだやることがたくさんあるんだってことを思い出した。
そして、ちょっと英語育児の方向性を変えていこうと思案中。
アメリカンデーの詳細は→三沢市ホームページ
親子英語・育児の詳細は↓
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2011/06/26
作品集 in とりあえずBOX
Pino 4歳0ヶ月
我が家の画伯が今まで書いた(描いた)作品達で、そろそろ「捨てる?」「取っとく?」の選択に迫られるもの達が再びでてきた。
作ったものをとりあえず残しておく「とりあえずBOX」はもうあふれましたぁ。
いつも捨てる前に写真に収めておくので、その中からちょっとこちらにも残しておこうかな。
ママを描いてくれました。(3歳8ヶ月) |
このころはよくDADと書いてたな。書いてあるんだよ;右上あたりに。(3歳9ヶ月頃) |
初めて建物がビルディングタイプに。そして名前はなぜかBADビル。(3歳9ヶ月) |
ちなみに
几帳面さがにじみ出ております(3歳0ヶ月) |
2011/06/24
CTP メリット・デメリット
Pino_momがCTPを選んだ理由は以前書いたけれど、
実際やってみて違ったのかその通りだったのか。
CTPってこんな絵本というのを、Pino_mom反省点てんこ盛りでちょっとおさらいしておこうと思う。
もしかしたら現在CTPを検討されてる方のお役に立てることが稀にあるかもしれない。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
CTP絵本はレベル1~3で分野が4つに分かれている。
これがお勉強っぽいと思われてる所以なのかも。
(カッコ内の日本語のイメージが強い?)
- Science (理科)
- Fun&Fantasy (物語)
- Math (算数)
- Social Studies (道徳・社会)
各6冊セット、A,Bと2種類ある。
レベル1で6冊×4種類×2(1A,1B)=48冊。
レベル2まで全部読み終えると48×2=96冊。
この96冊がまずは「英語を話せるようになる基本」と推奨されてる冊数らしい。
あくまで推奨。
96冊といっても1冊が8ページ(レベル1)、16ページ(レベル2)という短いもの。
大きさは23cm×16cm、ペーパー版なので子どもが自分でページをめくりやすく疲労感なく読める。
※その96冊のイメージ・視聴もできます(ctm)↓
http://www.ctm.co.jp/contents/ctp96pr/
ctm社(いち早くCTPを取り入れた)のホームページにCTPの特徴が簡潔にあげられていたので、CTPをやってきて同感だと思った部分を参照させてもらいながらあげてみる。
【CTPの特徴】
- チャンツ(リズミカルに歌うように文章を言う)、歌、朗読と音源が豊富(子どもの声でも歌う)
- 文章が短く覚えやすい
- 描写がバラエティーに富んでいる(色んなタッチの絵がある)
- 韻を踏んでいることが多いのでリズムが自然と生まれる
- 句や単語、文章が繰り返される
- 地球を守る、種を育てるといったテーマに沿っている
- アメリカ文化・マザーグースが盛り込まれている
- 中3までの文法が全て習得できる
最後の中3までの文法が全て習得できるという部分はまだ最後まで通してないので確証はないのだけれど、「そのくらいのレベルが盛り込まれてる」ことは確かなので付け加えておいた。
ちゃんとデメリットも検討しなくてはいけないので、CTPの欠点も。
- レベル1は少々インプット量が少ない。他の歌やレベル2をBGMに使ったり他の教材を組み合わせる工夫が必要
- 内容も全部が全部楽しいというわけではない。Pinoも好きな傾向が自然とできて、たまにしか読まないというお話もあったりする
- 親子の会話といった部分はあまり表現されてない
実際使い続けてみてPinoはどう成長したか。
一概にCTPがもたらした効果とはいいにくいのだけど、
- 毎晩、3冊以上は読み聞かせして
- CDは購入した頃に集中して1~2時間、2,3週間位かけ流し
- 他に持ってる洋書を読んだり
- 海外子供向けサイトで遊んだり
- DVDをたまに観賞(1,2回/週)し
- たまに語りかけ(お風呂タイムや遊んでる間だけとか)
という条件で、約2年(内9ヶ月は本読み聞かせ・サイトだけに近い)をすごしたPino(4歳)は現在、
- 発音はカタカナ英語ではない(ネイティブ(3、4歳児)同等と言い切っちゃおうかな(笑)親ばか耳ではそう聞こえる)
- 英語と日本語の音の区別がつく
- 歌、チャンツはそらで歌える
- 本によるが音読できる
- 語彙が増えた
- アルファベット(大文字、小文字)を全て読める(書ける文字も)
- 日常会話(3,4歳児レベルの)が理解できる
- で、日常会話の自発的発話は少ない、と(笑)
そこだなー。自発的な発話ー。
英語がコミュニケーションツールとして一番大事なところで成立してなーい。
でもまあ、以上のようなことができてます…。
反面教師の部分も否めないけれど、CTPの効果を期待できそうと思っていただけたならこれ幸い。反省点を踏まえ、欠点部分を補うよう他の絵本やCD、DVDを加えていけばかなりの財産になるはず。
因みに3歳半頃からCTPはその後買い足しておらず、2Aまで。
色々他に浮気してみたりで現在に至る。2Bまで終わった時にまた書いてみようか…。
うちの取り組み方では、ちょっとCTPの良さや効果をうまく伝えるまでに至ってないような気がしてきた…。
原因は全てPino_momにあるのは承知の上…。(反省して今ちょっと奮起してるとこなので…)
決してCTPが日常会話に向いてないということではなく、
単に取り組み方の問題。
実際Pinoは、Pino_momの言ってることやネイティブの言ってることを理解できてるわけだし(時々怪しいが)。
バラエティに富んだ内容から語彙量は確実に増えるし、いろんな表現を学べることは確か。
それをアウトプットしたくなる場面をどうつくるかが鍵なのかな。
それから、その子(もしくは親)が話したい内容かも大切だと思う。
うちがもっとも反省すべき点はそこかもしれない。
Pino_momが話したい内容以外の発話が多いことで、Pinoの発話全体を少ないと感じてしまっていたし、Pinoが欲していたかもしれない時期を見て見ぬふりをして過ごしてしまった気がする。
Pino自身をよぉく見ることを、育児の基本としても怠ってはいけない。
改めて認識。
子どもの能力は本当つくづく無限で、生活にあたりまえのようにCTPがあれば興味を持って見てるうちに簡単に吸収してしまうことは容易に想像できる。
極論を言ってしまえばそれはCTPじゃなくてもよくて、その子が興味を示すもので英語が好きでい続けられるのなら、それがベスト(ここに来てその結論??)。
でも、それが分かるのはもっと後になってからだから困ってしまう。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Pino_momがCTPを始めるにあたって参考にしたサイト
■EUM'S ENGLISH http://mums-english.com/
■ctm http://www.ctm.co.jp/
にほんブログ村←CTP読者が減ることになりませんように…
2011/06/20
Grouchy Ladybug 時計
Pino 3歳0ヶ月
アナログ日記より
2010.6
絵本Grouchy Ladybugを借りてきた後、小さくてもいいから購入しようか色々探していたら、
Grouchy Ladybugの時計なるものを見つけた。
http://www.vickiblackwell.com/ladybugclock.pdf#search='grouchy Ladybugclock'
Pinoはちょうど時計の読み方を練習していたのでプリントアウト。2部。
Pino用に1部用意して好きに切らせる。
じゃないと「切らせろー」となり大変だから;
(2歳になったころからはさみは使っていたのではさみの使い方は上手なんだけど、そこはまだ3歳。円を切るのはまだむずかしい。)
即席Grouchy Ladybug Clock完成。
長い針と短い針をぐるぐる回していた。
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アナログ日記より
2010.6
絵本Grouchy Ladybugを借りてきた後、小さくてもいいから購入しようか色々探していたら、
Grouchy Ladybugの時計なるものを見つけた。
http://www.vickiblackwell.com/ladybugclock.pdf#search='grouchy Ladybugclock'
Pinoはちょうど時計の読み方を練習していたのでプリントアウト。2部。
Pino用に1部用意して好きに切らせる。
じゃないと「切らせろー」となり大変だから;
(2歳になったころからはさみは使っていたのではさみの使い方は上手なんだけど、そこはまだ3歳。円を切るのはまだむずかしい。)
即席Grouchy Ladybug Clock完成。
長い針と短い針をぐるぐる回していた。
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