Lilypie Kids Birthday tickers

2008/06/20

あんよ


つかまり立ちがハイハイと同時期だったpino。
伝い歩き速度が、!(`ロ´;)(m/s)のpino。
ひとりで立っちまでに所要した時間はちょいと長め。
手を放す勇気がなかなか起きなかった慎重なpino。
そんないくじなしの基い、慎重なクラ、否、pinoさんが。


ぺた、ぺた、ぺたっ。


3歩前に進みおった!!!!!\(*T▽T*)/

自分の誕生日に!!!

もしや意図的に?(んなわけ)

そしてその次には、座位の姿勢から自分でたっちし、音楽にあわせて踊ってる(ようにみえる)。
おおおおお。
小さなあんよで大きな頭(ややでか(乳児データ比))達を支えるというのはさぞかし大変なことだろう。
すごいなあ。
人間って
すごいなあ。

このあんよ↑

2008/06/19

お祝い02

誕生日当日は↓

出産時刻に若干遅刻気味、朝日をちょっと拝み丁度一年前のことを思い出す。
しみじみ。
丸一日出産に立ち会ってくれたオットは、
「去年と同じような快晴。こんな空だった。」と。
帰路の途中、その朝日が心に深く残ってるのだそう。



当日はpino、pino_dadと三人でお祝いした。
これまで記念日っていう記念日にこんなに気張らなかった私が、
何かどこかで間違ったんだね、
頑張ってみよう!
という気持ちに、気分になっちゃった。
だから、だからなのか?全体的に満点をつけるわけにゃいかんレベルで終了。
わぁ。家族、いい迷惑。






これらがそいつら…。
戒めのため載せておこう…(-ω-;)。
因みに
ちらし寿司、茶碗蒸し、お味噌汁、(ほうれんそうのおひたし←今回の頑張りとは無関係です)
そして、膨らみすぎたバナナケーキ(pinoがバナナ好きなの…)
pinoは「いつもとちがう!」ことに喜んでがっついてました。
皆と同じものが食べれるというのはpinoも嬉しいことなのかな。
pino飯はまだ油と塩、砂糖は極力減らしてるので、今回のごはんはちょっと大人の味vでした。
バナナケーキはろうそくに火がついてる状態でpinoの手が出はじめ、
上部のバナナさんが半分以上減った状態で食べ始めました…。
炊飯ジャーでつくる、めっちゃ簡単(のはずなんだが、しっぱいしたなぁo(-""-;)o)なレシピ。
↑のようになったのは目分量で作ったことが要因に挙げられるでしょう。
でしょうな。

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32年間でこんな1年を過ごしたのは初めて。
こんな素敵な時間をくれたpinoに感謝。pino_dadに感謝。
来年は何を作ろうか…(゚Д゚)ヒィィィ!。

お祝い

14日、pino・1歳の誕生日を実家でお祝いしてもらいました。
pino_momはケーキの予約をいつぐらいにしたらいいのか知らず、

14日当日の朝「今日の午後にできますか」とお願い。
「できましたら4日前までにいただけると助かります」
そうですよね。
すみませんでしたの↓のケーキ。
甘すぎずもったりせず、ママは気に入ったよ。
pinoもスポンジとイチゴを…結構食べたね。
キーファルンバームさんありがとう。(名前がなかなかおぼえられず)

pino、待ちきれずの絵↓






















なんと、7歳の姪が花束を用意してくれてました!!!。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。
自分で選んだんだって。
「いつまでもかわいいpinoでいてね」だって。
貴女もなー。
他におもちゃを沢山いただいて、pinoは目をぱちくり。
はじめ怖がっていた人形も、次の日にはミルクをあげる仕草をみせてました。
母性本能をくすぐる貴女が母性ですか。

2008/06/18

誕生


今日、pinoが生まれました。
04:08、産声を聞いてなんともいえない穏やかな気持ちになりました。

初めてのご対面、触れるのが許されるのか戸惑う程、
私のお腹の中から出てきたとは思えない程、
どこか別の場所から来た「かわいいもの」のように思えた。

その日の正午、pinoに会いに新生児室に。
重いからだを引きずって目に飛び込んできたのは、静かに眠るわが子。
つい今しがた、大仕事を終えこの世にやって来たとは思えない程安らかに静かに寝ているpino。
並ぶどの子よりかわいく愛しい。

自分のお腹のふくらみが消えたこと、
pinoがそこに居ることの事実を受け止められてる冷静な自分。
でも、まだそのふたつがつながってるとは実感沸かず。
June.2007
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昨年、出産直後書き留めておいた雑記。
積もり積もってA6(一部B6)計10冊。
今日をもってまずは一段落。
お疲れ、自分。

2008/06/13

必要なこと

pinoの指しゃぶりをどうしたもんか話していたら、



「赤ちゃんがすることは全部、その子に必要なことだから。」

と、ある人生の先輩に言われた。




自分にとって必要なことが自然とできるという才能。
うらやましい。
( ̄_J ̄)いや、そこ?

うらやましいのも事実だけど(事実なのか)、その言葉でふっと肩の力が抜け、
ちょっと楽になった。
いや、これ以上楽になってしまって果たしていいものか疑問ありだけど。


人生は偶然ではなく全て必然でできているとかなんとか
そんな言葉が脳裏をよぎったけれど。
日々模索しながらのことともなれば、あれは必要だったね、って言えるのは
その後に続く時間に身をおいてから結果論で言えることだったりするから、
今必要な時間に居ると認識していられるというのは幸せなことだと思った。