Lilypie Kids Birthday tickers

2010/10/29

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

アナログ日記より

Pino 1歳11ヶ月
2009.05

英語子育てするなら必然かのように絶賛されているEric Carleの絵本。
はらぺこ青虫の絵本を見てその色彩豊かな絵と仕掛けに なるほどと思った。

で、試しに買ってみた本たち。
超ヒット。
茶色のくまさん、白い犬さん、といろんな色の動物達(最後は子どもたちも)が登場。
文章のリズムが良いので、読んでいると自然とチャンツ・歌になって、気づくとそらで歌えちゃってる。
”What's this?”と絵をそれぞれ指すと”Yellow Duck." "Blue Horse." とか言うように。



ねずみさんがいろんな動物達に”Do You Want to Be My Friend?”と尋ねていく。動物を形容するのは色だけではなく状態だったり容姿だったり。
尻尾が見えるので次はどんな動物か当てっこしたりと楽しみ方はいろいろ。これは本当にミニサイズ。


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2010/10/18

‐月間PINO‐ 3歳3ヶ月 

■  ひらがな、アルファベットのパズルやマグネットを並べるのがブーム。
  アルファベット26個は問題なさそうだけど、
  ひらがなは5個程しか識別できないかな。
  (「へ」と「く」が似てるとか発見しては楽しんでいる)
  ”zoo”や”cat"など単語をつくる。


■ 雨の日、
  "What's the weather like today? Today is rainy."
  と言った。


■  いとこの赤ちゃんに貸すおもちゃなどを選んで
  「これ、○○ちゃん喜ぶかなあ」と。
  お姉ちゃんレベルUP中。


■  引越し先でも近所のお友達と頻繁に遊ぶようになった。
  けんかも含めコミュニケーション強化月間。

英語も日本語も

アナログ日記より
Pino 1歳9ヶ月
2009.03


言葉の成長が毎日見つかる。
1歳5ヶ月ですでに二語文をしゃべるようになっちまったPinoだが、助詞等はまだまだ。
それでも
「○○あそぶ。」

と使い始めたり、
「ママにょ(の)」「Pinoにょ(の)
など所有格が出てきた。
他には、
「みんな」
「いっしょ」
「あっち、こっち、そっち」
「おおきいねー」「ちっちゃいねー」

「やゆ!(やる)」
などなど行動範囲に比例して言葉も増加中。


同時に「やだ」も増加。
好きなことや
「これよ、これ。私が言ってるのはー。」
というものが出てくるまで「やだ」を表現。

だから、こちらもいろいろ選択肢を用意する。
そうすると「やだ」の中からBetterを自分なりに見つけて選んでいる。


英語のインプットも増えてる様子。
といってもアウトプットでしかそれは計れないのだけれど。

朝、寝ているベッドに来て、

「ウェカッ」

と何かを要求するように連発していたPino。
はじめ「?」だったが、それは
”Wake up.” だった。
この頃のインプット先は主にSesameのサイト。ビデオWake up
また、別の日、
テレビにたまねぎが出てきて

「アニォン。」

と言ったり。


数日前に壁に貼ったABCのポスターがお気に入りで、
ライオンを見て、ポスターまで ととと…と走っていったかと思うと「L」を指してみたり。

他にも、
「ゥワチャネー」What's your name?
「プッ プッ」 Push Push.
などなど…。


子どもの能力がうらやましくもあり。

2010/10/17

すこしずつ

現在、我が家の読み聞かせのベースはCTPのLearn to Read。
CTPという存在を知ってからLearn to Readを購入するまでは数ヶ月間(はやく買おうよ;)。

色々試してみてからにしよう思いSight word readers(スカラスティック社)とCharacter Builders set1(CTP社)をお試し。

アナログ日記より
Pino 1歳9ヶ月
2009.03



絵も様々で、楽しみながら50のサイトワードが学べる。
文章が簡単なので、はじめての音読用絵本にも利用できる。
音源は特に歌やチャンツになってるわけではないので
かけ流しには向いてないかな?




Character Builders, Set 1: Doing Right and Trying Hard
薄い絵本(1冊16ページ)六冊とCD1枚付でこのお値段はお買い得。
英語導入のひとつとして、不安のない金額でお勧め。
全文が歌で収録されていて、これがまた自然と口ずさんでしまう位インパクト大。リーディングレベルは低くはないけれど、歌っているうちに憶えてしまう。Pinoは”Never give up”をすぐまねするように。
内容自体はちょっと年中、年長さん向けで、行動する前によく考えてみよう、ルールを守ろうなど、まだ小さい子には内容自体が理解できないことも。
(本の詳細はMum's Englishで見れます)




すこしずつ、英語が生活の一部になりだした。

2010/10/12

文字を組み立てはじめました

Pino 3歳3ヶ月

最近好んで遊ぶのがパズルの類。
パズルは一時本当によくやった。

「うちの子、天才!?」
と勘違いするくらい作り上げる速さや正確さが尋常じゃなかった。
まもなく3歳という頃、小学生対象とかもやってしまうので、まじめに勘違いしてしまっていた。
ら、周りにもそういう子がいらしたらしく、
Pinoがすごいのではなく子どもの力がすごいってことが判明(‐x‐;)
子どもの能力って計り知れませんな。


そのパズルの中でも100円ショップで買ったアルファベットパズルが最近は特にお気に入り。
パズルの形は全て同じ凸凹なのでどんな風にでもはめられる。
文字を作ったり、ABC…とならべてみたり、問題の出し合いっこしてみたり。

"Can you find the letter ○?"
"Put the letter ○ next to △.”
"Where is ○?"
などなど、語りかけに自然と移行していきやすいところも助かったり。

Pinoは専ら”○!Find ○!”(^^;)と大して文章にはなってないけれど、
このパズルでアルファベットはだいたい把握していると確認できた。



そのPinoも自ら単語を並べるように。


なにやらひとりでずうずう言いながら作ってましたよ。

ずう。 
むっちゃ褒めたらやたらZOOの嵐

2010/10/01

なんでも試してみよう:語りかけ

アナログ日記より
Pino 1歳8ヶ月
2009.03




Pinoが母語をここまで習得した過程を考えてみた。
それにはやっぱりPino_momやPino_dad、周りの声があったはず。

散歩中、犬・猫を見たら

「ワンワン / 犬だねー。・にゃんにゃん / 猫だねー。」
(赤ちゃん用語を多用するのは無駄に言葉を覚えることになるので、脳の混乱を避けるためにも
控えたほうがいいと耳にした頃から言い方を変えてみた)

車を見れば


「さっきの車、早いねー」

等、その瞬間に対象の’もの・ようす’を口にしていた。
ならば、英語でも同じ方法をとれば、と安直に考えた。

他の方のブログや関連するサイト等を拝見すると(勉強になります!)
確かに「語りかけ」は有効な様子。

早速試してみる。
あくまでその瞬間、タイミングよく言えるときを狙って。

はじめは、ママどうした?といった反応だったPino。
2.3日経つと
”Open the door."
"Close the door."

がどういうことか理解した様子。
ママのリハビリにも良さそう。

その後、DVD・CDが流れている間はEnglish Timeとして、なるべく英語で語りかけてみる。