Lilypie Kids Birthday tickers

2008/12/26

散々

今月中旬から頭痛が続くpino_mom。
熱っぽく、頭がほてることが多くなった。
外に出てるとあまり気にならない程度だが、こんなに続くのは初めて。
まだ続くようなら病院かな?

そうこうしてるうちに、やっと熱が出た。
熱のせいだといいと思う。

pino、インフルエンザの予防接種を受けてからぐずることが多い。
大して遊ばずとも、だるいのか昼寝をする。
下痢っぽい。

そんな体調悪い状態で、夕食時、グリルの秋刀魚が大爆発ヾ(≧へ≦)〃
タイミング良くグリル開けた瞬間。
pino_mom顔に火傷する。
そこら中の壁も(/_<。) pinoが近くにいなくてよかった。 次の日、pino_dadも発熱、下痢。
見事、一家全員全滅。

2008/12/18

pino語 vol.03

新pino語がぞくぞくと増える。


「ごめん」が言えるようになった。
なったはいいが、今日は場面も関係なく「ごめんごめん」と連発。
どういうときに言えばいいかはもうちょっとかかる様子。
なんだか、ママが言わせてる様+虐待みたいで申し訳なくなってしまった;

「んしょ」「よいしょ」
大人の手伝いをしてるつもりでそう言う。

「こわぃ」
雰囲気、顔の表情など、たまに違ってるときもあるが「怖い」ことはわかってきている。
「えんえんえん」「しー」泣いてるシーンを絵本やテレビで見れば、「えんえんえん」と泣きまねし、
寝てるシーンを見れば、「ねんね、しー」とジェスチャーも合わせて静かにするんだと理解してる様子。

二語文
「〇〇、こえ(これ)」
何か見せたいものがあるのかな。頻繁に出てくる。

「ぱぱ来ない」
玄関を見て。
(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
足音で、ママが「パパかな?」と言ったが、どうやら違ったらしいとわかったら。

「あんまんまん こあえた(壊れた)」
子供に大人気の彼の絵本が、今にもバラバラになりそうになっているのを持って。

今日でpinoは1歳6ヶ月。

2008/12/08

吸収スピード

歩いて20分程のところにある子供支援センターに遊びに行った。

最近は、外に出かけないと滅多にお昼寝しなくなったpino。
丁度今のpinoにもってこいの場所で、雪が降るこれからはなかなかいけないけれど、春に大活躍する場所になりそう。
いつも遊びにいく保育園やサークルとはまた違った雰囲気で、他のサークルさんの通り道にもなってるから、おじちゃんおばちゃんたちにも会えて異年齢コミュニケーションにもいいかも。
お昼も食べれて、pinoのお昼寝誘発に最適♪


ちょっと改めて考えたことをmemoφ( 'Θ')

子供のためだけじゃなく親のためにも外に出て、
外の世界を見て、見せることは大事なことだと思った。

赤ちゃん自身に可能なことが増えていっても、周りの大人がそれに気付かず、
ずっと乳児やそれまでの扱いをしていれば、その可能性は「可能性」のままだから。

昨日まで出来なかったから今日も出来ないというのは子供には当てはまらない。

2008/11/30

talkative pino

①二語文?!
 「アンマンマン いた」 と言った。
 (((=;゚ロ゚))!!!
 「〇〇いた」「〇〇あった」とか言ってるときがある。

 数日後、「アンマンマン いちゃい(見たい)」
 と言いながらTV台を開けようとしていた。

②しゃべり口調
 何だろう…。なんか注意すると
 「いいでしょーーー、やりたいんだからーーー」
 みたいなトーンで返事するようになった(笑)
 ごちょごちょー、と長い文を話すように音を出す。
 まねしてるんだねー。

③必要不可欠用語
 「うんち」とうんにょが出る前に言った!
 偶然か!?
 めちゃくちゃほめた。次回もよろしくお願いします。

2008/11/24

pino語 vol.02

「もっちょ」  →「もっと」
「マイチー」  →「マイティ」という名前の猫(絵本)
「ぼーち」   →「帽子」
「おちた」   →「落ちた」靴が脱げそうになってもこう言う。助かる。
「にんの」   →「りんご」
「おんも」   →「外」
「くちゅ」   →「靴」

お友達の名前もいえるようになってきた。

2008/11/12

は・み・が・き じょうずかな♪

歯磨きを「しゅしゅ」と言うようになった。

テレビで歯磨きしてる子を見て自分もすると言い出した。
丁度、「仕上げはお母さん♪」のタイミングになったので
「やるよ?」と合図をしたら、すんあり口をあけてくれた。

ここ数日、口を開けるのをがんとして拒んできたpino。
やはりそうなったかと思いつつ、夜寝る前は歯磨きVTRを見せるようにした。
音楽や映像があるとやるみたい。

2008/11/07

出来ること いっぱい

「あっち」「こっち」「ここ」と言う。
「いちゃいいちゃい」と痛さをあらわす。

「どこが痛いの?」と聞くと
「ここ」と言う。自分の体ではなく、ぶつかった相手を指す。

「こっちこっち」と自分の要求を言う。

「こんにちは」「おはよう」「ありがとう」で、ペコと小さなお辞儀をする。
うなずいた様な程度だけど。

「pino、何歳?」と聞くと
ピンと人差し指を1本指すようになった。1歳だね。

台を持ってきて届かない上の物を取るという高等技術を身に付けた。

その後のおまるさん

トイレを指し「シーシー」と言う。
連れて行くと「シーシー」と言いながら補助便座を自分で便座に乗せようとする。
まだ、乗ってみるだけ。
楽しい空間になってるみたい。
飽きたらそこから勝負だな。

2008/11/03

それぞれの存在

仙台のじぃじとばぁば(pino_momの父母)、mちゃん(姉)と約半年振りに十和田湖で会った。
もう色々わかってきてるから、パパママから離れることは早々しなくなったpino。
いつもの場所じゃないところでパパママがいなくなることは、基本恐怖だと思う。
すぐ慣れたから良かったけど。
(あ、じぃじは時間かかったな;)

予約しておいた温泉宿(入浴・食事のみ)でゆっくり食事できた。
食事の内容もボリュームたっぷりだったし、温泉も時間帯が良かったのか貸切に近かった。
お互い遠出だった今回の場合、この方法を選んで正解だったかな。

じぃじは1年前に心臓の手術をしていて、車での遠出の許可はおりたばかり。
で、今回念願叶ったわけだけど、その歩く姿にほっと安心した。
断然歩く速度が違っていて、元に戻ってきたみたい。
後に聞いたが、pino_dadのほうが嬉しかったみたい。
ありがたいね。

それぞれの存在がそれぞれに影響を与えて。
良くも悪くもその影響力は絶大で。
家族だからだね。

2008/10/27

おまるさん

おまるがとうとう我が家にもやってきちゃった。

おまたを抑えて、シーシーを気にした素振りをした。
「シーシー」と発音できるようになってきたこともあって、
そろそろかな?と思っていたところに、夫の実家から「あるよー」とおまるがやってきた。
便座カバーを新調し、とりあえず「いつもの風景」になるようトイレに置いておくことにした。

翌朝、おむつ交換時にちょっと座らせてみた。
ちょっとまだ体が小さいから座りにくそう。
本人、興味津々。
さてさて、いったいいつまで続く戦いなのか…。
気長にみましょう。

2008/10/23

自我

毎日毎日できることの発見の連続。

いつも行ってる保育園の階段を手をつかずに上手に上がった。
手をつないで一歩一歩。全部自分の足で上がったv(。・ω・。)
蹴上げが高い自宅の階段はまだ手をついてしまうけど。


「いやいや」「自分の」と自我が芽生え始めた。
お友達と一緒に遊ぶというのはまだまだこれからか。

2008/10/14

自己犠牲の精神

近場の公園にて。

子供達に絶大な人気の中にアンがつまった教祖様とその仲間。
肝心の中にアンがぎっしりなお方は









すでに娘に顔を差し出してくださってました。










ド○ンちゃんもこのあとすぐ。

2008/10/06

プログレス

・「どうぞ」と言って物を渡す
・「ない」と食べ終わった器を見て言う
・「えーん」と泣きまねする
・小さな指人形を建てて並べるようになった
・ベッドからすんなり一人で降りられるようになった
・「かんぱーい」と言いながらカップを当てようとする
・おもちゃを片付けた!
・ヨシヨシした!
・自発的にゴミ箱にごみを捨てた!

!が増えていく…
親ばかまっしぐら…

2008/10/03

会話の成立

会話が成立することが増えてきた。
というより、こちらの言うことがpinoにすんなり伝わるようになった。
それが本当に増えてきた。

「テーブルで食べてねー」と食べ物を渡すと
トトト…とテーブルに持っていくし、
「ジャブジャブするよー」と言うと
笑顔でトトト…とお風呂に向かう。


「ママーv」と連呼。
その都度「なあに?」「はあい」と返す。
これも会話。
(●´ω`●)ゞ

2008/10/01

家具取付

先月頭バタバタしていた要因のひとつ-新築(マンション)のリビングとキッチンの造作家具の取付だった。

使い始めてみてからが本当の評価だが、今のところ好印象をいただき一安心。

取り付け日は監理もさせていただいた。
自分の意図が通じてなかったり温度差のある仕上げ方を見つけた場合、
うまく指示するというのが苦手だった若かりしpino_mom。
こんな場合人が良い人達だったりするからなおストレスフル。
いっそ自分で作ってしまえればどんなにいいか。
大工さん達の気分を害さず納得してもらい、施主さんにも満足してもらう言葉運び・譲歩って難しい。
今回は、年の功かすこしうまくまとまったかと思う。

その間pinoはというと、
大工さん達と大きな音が気になるらしく、何度も覗く素振りをしていた。

2008/09/22

ギフト

早くも昨日、お泊まり2回目。
仕事の進捗具合から急遽そうさせてもらった。

そして今日でなんとか一段落。
今月はほとんど夫の実家にpinoをお願いした。
慣れてしまったのか、いつも手がかからないせいなのか、
日中、pinoが居ないことに違和感がない。
もうすこし、
「静かだーvv」
とか、
「自由だーvv」
とか 思うもんだと思っていたけれど。
普段とんだけ手がかかってないかっちゅう話しだね。

助かってます本当に。
pino_dadもマメに動いてくれるし、おじいちゃんおばあちゃんも気配ってくれる。
pino自身が育てやすいっていうのもあるけれど、
全部ひっくるめて育てやすい。
私にも育てられるようにって神様が考えてくれたんだろうか。


今回のお泊りも何の問題もありませんでした。
言うまでもないね≧(´▽`)≦

2008/09/19

初お泊り

pino,夫の実家に一人でお泊り。
仕事が大詰めだし、ここらでお泊りさせてみようということになった。

聞くとpinoは普段どおりだったらしい。
やっぱり。

母はpinoの代わりにぬいぐるみをおいて寝たっていうのに“o(>ω<)o”


翌日、一日ぶりに会ったっていうのに
「ママーヾ(●´▽`●)ノ」
と、来るわけでもなく、帰ってくるなり即効おもちゃに突進…(((((;Д;)

2008/09/06

トランポリン

田舎館村道の駅に遊びに行った。
そこには長いすべり台やらアスレチックジムがあって子供達は目がキラキラ。
親はヘトヘト。
pinoができそうなもののひとつにトランポリンがあった。
大きな子が居なくなったところでチャレンジ。
ポト、と中央にpinoを置いて母は傍から見守る( ・ェ・)ジー
そこへちょっと大きなおにいちゃんがやってきて跳び始めた!
案の定、pinoの体は無抵抗のまま跳ね上がる跳ね上がる!

pino笑いっぱなし!
楽しかったらしい。


↓この日仕事を休んだ事が後に身を苦しめることになる事を母はまだ知らない
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2008/09/05

両立

先月から仕事が重なってやってきている。
はじめはpinoのお昼寝タイムや深夜に時間を割り振っていたけれど、
思った以上にはかどらないし、不器用な脳と身体にかなり負担がかかってることがわかった。

で、夫の実家にお願いしはじめた。
pinoに負担がかかってないか少々心配だったが、そんなのは余計な心配だった。
実家でもマイペース、いつもどおり一人で遊んで「手がかからない」らしい。
帰ってきても、「ママー」と来るわけでもなく、すぐおもちゃに集中(/_<。) 朝送り出すときも、じっとママを見つめるが泣く訳でもなく「バイバイ」までしてくれる(_TдT) 母は寂しいぞ; でも、1日の内に何度もバイバイすることをpinoはどう感じてるんだろう…。 ↓pino無しの1日は寂しい
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2008/08/31

pino語

ゴリラ→「うほうほ」
パンダ→「ぱんま」
ライオン→「(が)おー」
猫→「にゃー」
犬→「わんわん」
ジュース→「じゅしゅ」
牛乳→「にゅうにゅう」
できた・おわった・何何しちゃった→「たー」


↓エドさんを「ぐー」という
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2008/08/28

習慣

おやつ。
バナナ。

切って分け与えたバナナがあと二つとなって、ひとつを差し出してくれた。

「食べていいよ」
と言ったら
照れたように食べた。

「ごちそうさまだね。」
と言ったら
フォークをお皿の上においてごちそうさまの合掌。

すごいねーーーーーーーーーー“o(>ω< )o”
思わず抱きしめちゃう。

今までやって見せて来たことがすこしずつ自然と出始めてる。


↓良く習慣が身につく→悪い習慣もね
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2008/08/25

振り返る

乳児だった頃が懐かしい。
出かけるまで1時間かかっていたのに、今では「今行くか。よし行こう。」と帽子と靴、ウエットティッシュだけ持って1分で散歩に出かけられるようになった。
その辺を歩くということができるようになった。
出かけるまでにどっぷり疲れていたのがうそのよう。
あんよが大分達者になったからだね。


↓よかったよかった
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2008/08/16

おむつの限界



水遊び用のオムツのストックが切れたので限界に挑戦。


↓半ケツv
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2008/07/30

虫との歴史

Case01
学生の頃、実家の玄関で足まで含め推定10~13cmの蜘蛛と遭遇。
((((゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚))))
当時仲良くしていた隣の家の男の子(当時小学生)のところに駆け込み
駆除?除去?とにかく外にFly away.

あーよかった。
どきどきどきどき…((o(・Θ・;)o))


Case02
今住んでる場所に引っ越してきた時、ダンボールの中身を取り出していると
ぽとっ
と。
はるばる400km離れた所から付いて来やがった
足まで含めて推定8~10cmの蜘蛛。

見失ってはまずい!と大きめの雑誌探してそれを丸め、窓を開け、その雑誌に上らせた。
駆け上がってくる蜘蛛(今思い出しても嫌((゚Θ゚)))より速く窓からFly away!!

あーよかった。
どきどきどきどき…((o(・Θ・;)o))


Case03
そして今日。
いつものようにpinoと近所の公園を散歩。
夏休みに入り、掃除に来ている人達・部活で走ってる学生等人が増えていた。
いつものように噴水の周りで遊んで
帰り道。
公園内、pinoの水分補給のため一度止まり、
pinoにペットボトルを持たせたままベビーカーを進ませた。
と、視界に黄色いものが。

蜂ーーーっヾ(;゚曲゚)ノ

推定2cm。
咄嗟にベビーカーを手前に引き、グルッと半回転させた。
居なくなるだろうと思ったら、
なぜ!?その蜂はpinoの周りに近づこうとする。
∑(`□´/)/
ベビーカーを何m引いただろう。引きながらぐわんぐわんベビーカーを蛇行させた。
なのに。
その蜂は
pinoにLock on!!
君に決めたっ!状態。

周りには掃除から帰る人やら散歩中の人やら他にも気になる人は居るのに、
居るのになぜぃ。

追い払うと蜂は怒ってまとわりつくと聞いたことがあったので
手を出せず蛇行させること十数秒。
どうしてか離れてくれない。
ええい!とベビーカーを持ち上げ、今来た道を数m走った。
日向が嫌なのか(?)蜂はそこまでは追って来ず、ほっと一息。
pinoがどこも刺されてないか確認。

傍から見てた人は「何やってるんだ??」だったろうけど、
必死に娘を蜂から守った母のドキュメンタリーがここに。


蜂からは守ったのだが、
ベビーカーをぐわんぐわん蛇行させたため、
持っていたペットボトルのストローで口の中を傷つけていたpino…(´_ゝ`)ゴメン


↓母からpinoを守ってくれる方募集
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2008/07/18

よちよち

よちよちあんよができ始めましたヽ(´▽`)/

つかまり立ち・伝い歩き開始が早かった当初の予想とは裏腹に、1歳1ヶ月にしてやっと自分で歩き出しました。
今までハイハイで移動していたところを、あんよで動こうとすることが増えてきて、
気付けば周りになにも支えの無いところでスムーズに たっち→あんよ を自力でできるようになってました。

ハイハイは十二分にやりましたので、もういいでしょう。ね。


同時に、ベッド(高さ45cm程)から一人で降りることができるようになりました。
足から着地できるようまずは身体を回転。
身体の半分位までじわ、じわと下ろしだし、あとは重力に任せ、ストンと着地。
やはり 慎重φ(・~・)ゞ ウ

2008/07/06

学ぶは真似ぶ

学ぶという言葉は「真似ぶ(まねぶ)」から来ているそうです。
今回はちょっと普段考えてる「育児」について。


子供の将来を考えて、幼少時から習い事・塾に行かせるというのがあたりまえになりつつあるそう。
ピンきりだけど0歳からも。
学ぶ・学ばせるということは、色んな世界を見せる親の役目であると思うので基本的に賛成ではあるけれど、
外で学ばせて親の安心材料にしてしまってはいけないと思う。
-「学ぶ」という言葉は「真似ぶ」から来ている-
某・秘書が田中になる番組で、ある芸能人の発言で知ったのだけど;
子供が学ぶ(真似ぶ)所はまずは家庭に、親にあるということ。
最近よく耳にするモンスター達を作り出してるのは現代社会ではなく間違いなく親なんだと思う。

pinoは見てるんだね。
真似るんだね。
生き写しなんだね。
これは凄い責任だ。


習い事や塾といった後付にもとれることよりも、育児の根源は
子供自身を見ることにつきるんじゃないかと最近思う。
無条件に愛してること・味方だと伝えることも然り。
道しるべを幾つか示しつつも好奇心で前進する我が子の背中を見守り、必要だと頼ってきたら答えられる心の余裕をいつでも持っていたいと思う。


…言うは安し(● ̄(エ) ̄●)ゞ

2008/06/20

あんよ


つかまり立ちがハイハイと同時期だったpino。
伝い歩き速度が、!(`ロ´;)(m/s)のpino。
ひとりで立っちまでに所要した時間はちょいと長め。
手を放す勇気がなかなか起きなかった慎重なpino。
そんないくじなしの基い、慎重なクラ、否、pinoさんが。


ぺた、ぺた、ぺたっ。


3歩前に進みおった!!!!!\(*T▽T*)/

自分の誕生日に!!!

もしや意図的に?(んなわけ)

そしてその次には、座位の姿勢から自分でたっちし、音楽にあわせて踊ってる(ようにみえる)。
おおおおお。
小さなあんよで大きな頭(ややでか(乳児データ比))達を支えるというのはさぞかし大変なことだろう。
すごいなあ。
人間って
すごいなあ。

このあんよ↑

2008/06/19

お祝い02

誕生日当日は↓

出産時刻に若干遅刻気味、朝日をちょっと拝み丁度一年前のことを思い出す。
しみじみ。
丸一日出産に立ち会ってくれたオットは、
「去年と同じような快晴。こんな空だった。」と。
帰路の途中、その朝日が心に深く残ってるのだそう。



当日はpino、pino_dadと三人でお祝いした。
これまで記念日っていう記念日にこんなに気張らなかった私が、
何かどこかで間違ったんだね、
頑張ってみよう!
という気持ちに、気分になっちゃった。
だから、だからなのか?全体的に満点をつけるわけにゃいかんレベルで終了。
わぁ。家族、いい迷惑。






これらがそいつら…。
戒めのため載せておこう…(-ω-;)。
因みに
ちらし寿司、茶碗蒸し、お味噌汁、(ほうれんそうのおひたし←今回の頑張りとは無関係です)
そして、膨らみすぎたバナナケーキ(pinoがバナナ好きなの…)
pinoは「いつもとちがう!」ことに喜んでがっついてました。
皆と同じものが食べれるというのはpinoも嬉しいことなのかな。
pino飯はまだ油と塩、砂糖は極力減らしてるので、今回のごはんはちょっと大人の味vでした。
バナナケーキはろうそくに火がついてる状態でpinoの手が出はじめ、
上部のバナナさんが半分以上減った状態で食べ始めました…。
炊飯ジャーでつくる、めっちゃ簡単(のはずなんだが、しっぱいしたなぁo(-""-;)o)なレシピ。
↑のようになったのは目分量で作ったことが要因に挙げられるでしょう。
でしょうな。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
32年間でこんな1年を過ごしたのは初めて。
こんな素敵な時間をくれたpinoに感謝。pino_dadに感謝。
来年は何を作ろうか…(゚Д゚)ヒィィィ!。

お祝い

14日、pino・1歳の誕生日を実家でお祝いしてもらいました。
pino_momはケーキの予約をいつぐらいにしたらいいのか知らず、

14日当日の朝「今日の午後にできますか」とお願い。
「できましたら4日前までにいただけると助かります」
そうですよね。
すみませんでしたの↓のケーキ。
甘すぎずもったりせず、ママは気に入ったよ。
pinoもスポンジとイチゴを…結構食べたね。
キーファルンバームさんありがとう。(名前がなかなかおぼえられず)

pino、待ちきれずの絵↓






















なんと、7歳の姪が花束を用意してくれてました!!!。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。
自分で選んだんだって。
「いつまでもかわいいpinoでいてね」だって。
貴女もなー。
他におもちゃを沢山いただいて、pinoは目をぱちくり。
はじめ怖がっていた人形も、次の日にはミルクをあげる仕草をみせてました。
母性本能をくすぐる貴女が母性ですか。

2008/06/18

誕生


今日、pinoが生まれました。
04:08、産声を聞いてなんともいえない穏やかな気持ちになりました。

初めてのご対面、触れるのが許されるのか戸惑う程、
私のお腹の中から出てきたとは思えない程、
どこか別の場所から来た「かわいいもの」のように思えた。

その日の正午、pinoに会いに新生児室に。
重いからだを引きずって目に飛び込んできたのは、静かに眠るわが子。
つい今しがた、大仕事を終えこの世にやって来たとは思えない程安らかに静かに寝ているpino。
並ぶどの子よりかわいく愛しい。

自分のお腹のふくらみが消えたこと、
pinoがそこに居ることの事実を受け止められてる冷静な自分。
でも、まだそのふたつがつながってるとは実感沸かず。
June.2007
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
昨年、出産直後書き留めておいた雑記。
積もり積もってA6(一部B6)計10冊。
今日をもってまずは一段落。
お疲れ、自分。

2008/06/13

必要なこと

pinoの指しゃぶりをどうしたもんか話していたら、



「赤ちゃんがすることは全部、その子に必要なことだから。」

と、ある人生の先輩に言われた。




自分にとって必要なことが自然とできるという才能。
うらやましい。
( ̄_J ̄)いや、そこ?

うらやましいのも事実だけど(事実なのか)、その言葉でふっと肩の力が抜け、
ちょっと楽になった。
いや、これ以上楽になってしまって果たしていいものか疑問ありだけど。


人生は偶然ではなく全て必然でできているとかなんとか
そんな言葉が脳裏をよぎったけれど。
日々模索しながらのことともなれば、あれは必要だったね、って言えるのは
その後に続く時間に身をおいてから結果論で言えることだったりするから、
今必要な時間に居ると認識していられるというのは幸せなことだと思った。

2008/05/30

フォトフォト

何点か突っ込みどころあり。
去年のクリスマスにじぃじとばぁばから買ってもらった太鼓のおもちゃ↑。
を、持ち上げて遊ぶpino。
本来の遊び方から外れてます。
服ももうぱっつんぱっつん。
面白いもので、普段80サイズを着てるpinoは小さく見えるのに、
ついこの間まで来ていた70サイズ(ぎり)を着てるとおねえさんに見える。
久しぶりに着てみたけど…この服はもう着れんな。
残念だ。

太鼓は叩く度にABC…と発音と表示が出るバージョンがあって、
もらった当初は転がしてばかりだったのが、今ではZまで叩ききっちゃう。
ボタンが大好きで、押すと何かが起きる現象が楽しくて仕方ない様子。
(あれだね、因果関係が学べるってやつだね)

あごのラインがたまらなく可愛くてつい「はむっ」としてしまう。
あごから首にかけての、そこね。


隣がすぐ公園。
窓から外を眺めるのが最近のお気に入り。
今日も何かを指差してます。

今季初テニスサークルに行くということでウキウキの、
pino_dad。
( ´_ゝ`)pinoジャナイノネ
大人用ラケットはpinoには重すぎて持ち上げることもできず。
あんよが安定したら子供用そろえるらしいよ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
うちのデジカメはコントラストが弱いのね。
ちょっと写真を雑誌風(どんな?)にいじってみたけどどうかなぁ。
もちょっとフォトショ勉強しよう。

2008/05/27

サイン

食後、「ごちそうさまでした」と言いながら合掌を見せると真似をする。
真似しないときは「え?まさか今ので終わじゃないよね、母?」と満足してないとき。

生後2ヶ月頃から未だに眠くなるとほっぺに手のひらをぴたっとつける。
眠くなった合図。

8ヶ月頃から親指一本「指しゃぶり」始まる。
眠くなった合図+退屈だという訴え。


「指しゃぶり」は癖なんだろうけど、一種のサインかなと思うようになった。
指しゃぶりやお気に入りのタオル、ぬいぐるみなど寝る前の儀式的なものはこの時期からよく見られることのようだけど、これらは「精神安定剤」なんだそう。
そういったものは要因のひとつに親の愛情の不足・過剰があってでてくるらしく…。
手がかからない分どこかで安心しきって、構うことを二の次にしてしまっていたのではないかと反省中(/_<。)。

自我が芽生え始めて自己主張するもうまく伝わらず、確かに赤ちゃんだってストレスが溜まっちゃう。 安定剤がある分気持ちをコントロールしやすくて、自身にとってはいいことなんだろうね。 だからその「安定剤」を無理やりとってしまうのは酷だし、逆に働いてしまうかもしれないからやめた方がいいという専門の意見もあった。

物が相手なら、理解できる年齢まで待って納得させてバイバイできるかなと思うけど、指は体の一部だからバイバイは…(・Θ・;)。
理解できる年齢まで待ってみようかとも考えたけれど、執着する前に外しておいたほうがいいという話しを聞いて、一日中、両手を使うようにおもちゃを渡したりかくれんぼしたりしてみた。
寝る前も、両手にお気に入りの握りやすいおもちゃを持たせたら外したくないのか外せないのか、ぐずりながらも指をしゃぶらず夢の中へ。
2日ほど集中してチャレンジしてみて、日中はほとんど無くなったかな。
寝る前はどうしてもおしゃぶりか指しゃぶりが必要だけど。

こうしてみると要するに、「構えそして私に愛を注げ」っちゅうpinoの訴え・サインだったんだ。
その日以来、私もpinoを今まで以上に意識するようになったし、一緒に何かしようとすることが断然増えた。
あまりしつこくすると母もpinoも疲れてしまうので程ほどにと考えてるけど、こういうのは覚悟を決めたら「ここ!」と集中してやった方がいいのかな(。・ヘ・)ゞ。

2008/05/11

うちのクララ

おもちゃに夢中になり、立ってるのを忘れて両手におもちゃを持ってしまったpino。
「あ」
と気付いてその場にしゃがんだ。
数秒でも両足だけで立ったpino。
貴女の足腰はもう準備万端なのよ。
pinoのばか!なによいくじなし!

1ヶ月程前にも同じようなことがあった。
その頃はまだドシンと尻餅をついていたけど、今はじわじわっとしゃがみ込む。
頭上で気になることがあればつま先立ちもするし、片手はいつもフリー。
十分体を支えられる足腰ができてきた様子。
でも気付いてないのか性格なのか、あと一歩が踏み出せず。
伝え歩きもととと…と速くなったけれど、行き止まりになるとじわじわとしゃがみ込んでハイハイに移行。
慎重らしい。
高いところ(ソファやベッド)に居ても、下を覗き込んでその場で躊躇する。

間も無く11ヶ月。
あんよはいつかな。

2008/04/28

Take care of me.

留学中、友達に言われた言葉。
"Take care of me."「私のこと気にかけて」


彼女とは将来のこと、仕事のこと、恋人のこと、色々語り合った。
そんな彼女からある時そう言われた。
異国でもなんでもこなしてしまう彼女は、助けてもらうより助けてあげることの方が多かった。
「君は強いからひとりでもやっていけるよ」と思われるのに近い状況があったらしい。
実は私もそう思ってしまっていたひとり。
彼女はひとりで難なくこなしてる、大丈夫。
けれど実際は違っていて。
誰も心配してくれない、と。
気を許せる私くらいなんで気にかけてくれないの、と。
ちゃんと見えてなかった。




誰かに気にかけてもらえるって嬉しいね。


テレビで聞こえてきた台詞。


pinoはどちらかというと手のかからない「親孝行な子」。
育ててくうち、手がかからないと実感することが多々ある。
生まれて間もない頃から一人遊びをするし続けてよく寝てくれた。
ストローに変えようと、ミルクの種類を変えようと問題なく飲んでくれる。
ローション、クリームetc変えようと肌に異常がでたことはない。
人見知りは緊張する程度でほとんど泣かず、フォークも教えなくても道具として使うし離乳食も苦労したことがなく何でも食べてくれる。
強いて言えば、後追いがないことが少々寂しい。
なったらなったで大変だろうけど、
ママが居なくなっても、おもちゃや他に気を取られれば泣かない(_ _。)


手がかかる子は親の愛情を感じていられる時間が多いと思いなさい、という記事を目にした。
手がかからないからと、気にかけてないことが多くなることは避けなければと気をつけてはいるが、 はたしてどうかと時々心配になる。 自分の愛情がpinoに届いているのか。
彼女のことは、自分が自分のことでいっぱいいっぱいだったことが要因のひとつにあったと思う。
「余裕」が足りなかったと思う。
その余裕をいつでも持っていたい。
pinoが私達を求めた時いつでも笑顔で受け止められるよう。

2008/04/25

続・初。

pino、テレビ出演!
しかも全国版!
と言っても、数秒ちょっと映っただけヾ(*´Д`*)。

23日、NHKで14時頃放送されました。
ました。
すでに過去。
事前に教えたら見られてしまうじゃない。
(ごめんなさいNHKさん)
仙台のじぃじとばぁばに教えておいただけ。

その内容は、
pino_papa実家のご近所さんが公園で毎年あげている無数のこいのぼり。
と、その背景、少子高齢化。
そのこいのぼりというのは、周りの方々からの寄付で徐徐に増えていき、現在の数(60以上)までになったとのこと。
その日、pino_papaが子供時代あげていたこいのぼりを寄付することになり、
義母がそのこいのぼりを持っていくところに一緒にいたら映ってしまったという。


子供という存在の影響力がこんなにもすごいものかと、つくづく感じた。
普段は静かな公園も子供達が集まってきて、少子化?と思う程。
子供の声が聞こえる地域には、表現が正しいかわからないが、前向きな力が感じられる。
そういえば、pinoと出会ってからは笑顔にならなかった日は無いな。
それはすごい。

2008/04/23

四君子苑と上賀茂神社

四君子苑(北村美術館)
4月18,19日と京都に行くにあたり、今年の春の一般公開(4月15日~20日)に丁度あたると友人が教えてくれて見てきました。
実は四君子苑の予備知識は全くなかったので、特別意識するわけでもなくある意味純粋に楽しんで見られたかな。

※写真撮影は、来観者から要望が多いのか、こちらから尋ねる前に「マナーを守ってくだされば撮影してくださって構いません」と。
また、原則子供は入れないとのこと。
常に抱っこしていれば問題ないということで、
受付にベビーカーを預ける。
pino、まだあんよの時期じゃなくてよかったかも``r(^^;)



四君子苑は北村美術館の敷地内にある北村謹次郎氏の自邸。

自邸。

住んでおられた。

それだけで((o(・Θ・;)oエェッ。
こんな空間に包まれて毎日を過ごしたら、一体どんな精神の持ち主になっちゃうんだって想像不可( 。-x-)。 この敷地の中で小さな世界というか宇宙が成立してしまってると言ってしまっては過言?
敷居や鴨居、束石等と柱の取り合いや壁のそれぞれの納まりや仕上げひとつひとつが美しく、そこから職人の顔が見えてくる。そんな詳細なスケールのひとつひとつが集まって客人をもてなす空間ができている。


茶室に至るまでの空間の演出がいちいち美しく、悔しいくらい気持ちいい。 その日は少々小雨が降っていて、庭園はしっとりと雨に濡れて落ち着いた雰囲気。 露地、飛び石での視界の変化、
そこここに置かれた石造物。そして通された茶室には、そこにたどり着くまでに膨らんだ期待を裏切らない空間が。内外をつなぐ定義が難しい空間。やはりそこも美しい納まりの集まりでできていた。天気の良い、日差しがいい演出をする日にまた違う顔を見てみたい。
内玄関北側奥からは吉田五十八氏の設計によるもので、それまでの空間とは対照的。開放的。近代的。そこからの借景はまた気持ちがよくて 、大きく切り取られ大判の絵のよう。 伝統的な数寄屋に近代的なデザインが庭園を介して見事に調和している。
また、仕組まれている仕掛けが意匠としてわざとらしくなく存在している。

鴨川の川幅が狭まって出来た土地故、当時から在る樹齢何百年という樹木(確か桜…?)が庭に存在する。奥の続き間から楽しめる。そこから南側に視界を移すと、京の送り火で有名な大文字山が臨める。時代の流れから中層マンションが大文字山までの間に出来てしまい、そのためそのマンション達を視界から隠すよう垣根の形は刈られるらしい。確かにその場で少し立つとマンションの頭が見える。
夏は送り火をお茶に映してその姿を楽しむのだとか。なんと趣のあること。

ちなみに四君子とは、四個の君子の頭文字「菊」、「竹」、「梅」、「蘭」を合わせたら「きたむら」と読めるということからつけたとのこと。

こんなにも建築を堪能したのは本当に久しぶり。 見所あり過ぎ。
ごちそうさまでした。(*_ _)人

設計:北村捨次郎+吉田五十八(増築)
所在地:京都府京都市上京区河原町今出川南一筋東入ル
竣工:1944年(昭和19年)、1963年(昭和38年)増築
毎年春・秋に一般公開(1500円)



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上賀茂神社(賀茂別雷神社)


2007年2月、pino_mom・dadが式を挙げたところ。
出身地というわけでも縁も特になかったけれど、捜し求めた結果ここにたどり着いた、という感じ。
挙式当日は京都でも珍しいくらい快晴で、冬なのに暖かい日差しが気持ちよかった(*´∇`*)
縁ができた上賀茂神社にpinoをつれて来たかった。こんなに早くに実現するとは。

19日、この日も少々曇り空、神社では5月に行われる祭事の予行練習が行われていた。まだ青森では桜が咲き始めてなかったので、pinoはここで人生初の桜を拝む。
3人でここに来られたことに感謝し、結婚の契りを見守ってもらった神様にpinoを紹介した。
pino、少々困惑気味。
そういえば11時から式はじまったよね、なんて話していたら、これから式を挙げる団体様が神職・巫女さんの先導でそろそろと本殿へ参進している。
「後輩だ!撮らなきゃ!」
勝手に後輩に仕立て上げられてしまった新郎新婦(-ω-;)。
よく見ると新郎は外国の方。日本文化をそこから受け入れるか。素晴らしい。
おめでとう。一緒に(?)幸せになりましょう。
参拝者に祝福の言葉をもらえるというのも神社ならでは。
自分もその日幸せが倍増したことを思い出した。




挙式後、pino_momが写真撮影した場所。に、pinoをセッティングしてみた。

木漏れ日が気持ちよくってね…って、娘ちょっとぐったりきてるr(・x・。)




上賀茂神社(賀茂別雷神社)
京都市北区上賀茂本山339

上賀茂神社結婚式
1年で色々変わってた…笑

2008/04/22

初、初、初。

初飛行機
初新幹線
初桜
初馬
初スカート

先日18から21まで京都・名古屋旅行。
pinoがこの4日で体験した初物達。

離着陸時、過去最高に緊張((o(・Θ・;)o))
鼻水が出てなおかつつまり気味だったので、中耳炎が心配だった。
(鼻が詰まっていると、耳抜きができない乳幼児は中耳炎になりやすいと耳にした)
前日お医者さんに診てもらって、離陸直前まで遊ばせ疲れるだけ疲れさせ寝てくれるのを期待。
離着陸前後はとにかく飲み物、おしゃぶり。
行きはちょっとぐずったけど耳を痛がる様子もなく無事到着。
帰りはPerfect timingで離陸直前に夢の中へ。
到着までぐっすり眠ってくれて助かった。



飛行機をクリアしたなら新幹線なんてちょろっ。
とは行かず。
名古屋到着直前にうんにょをしてくれた。
多目的室は使用中。
仕方ない、失礼して空席が目立つエリアで交換。
失礼しました。(*_ _)人

乗り物繋がりでいえば
混雑したバスでも隣の方と手を握る余裕っぷり。
順応性あり。

京都では
四君子苑上賀茂神社へ。
(ここでの話しはまた別に)
上賀茂神社は私達が式を挙げた場所。
pinoに見せたくてお礼参り。
桜満開の中、賀茂競馬のリハーサルらしきものが行われていた。
すげー速さの馬よりpinoは目の前の芝が気になっていた様子・・・・(-ω-;)


**余談***********************************************
飛行機の乳幼児へのサービスって結構知らなくて今回色々勉強になった。

・離陸前に、お湯なりミルクなり用意してくれる(温度まで聞いてくれる)
・座席はなくとも幼児券は発行される
・空港内で(航空会社によるのかな)ベビーカーを貸してくれる
・紙おむつの予備が備え付けられている

国際線になると離乳食(ベビーミール)や、もうちょっと大きい子用の食事
(チャイルドミール)のサービスがあったり、 10kgまでの赤ちゃんならベッド(ベビーバシネット)を用意してもらえるらしい。(要予約)

国内線の場合、液体物の持ち込みは制限されてないけれど、
飲みかけのペットボトルやらミルク用お湯なんかはチェックされて時間とられると聞いていたため、 pino用ドリンクを新たに用意していた。
が、青森空港ではスルー。
pinoマグに水が入っていたがスルー。
拍子抜け。
名古屋中部空港ではちゃんとチェック入りました。
そのチェックというのもセンサーに乗せるだけの簡単なもので数秒で終了。

++α
今回は義弟の式出席という目的のため飛行機に乗ったけれど、
赤ちゃんとの飛行機旅行は極力避けてあげるべきだな、と思った。
親の都合の海外旅行なんて、記憶に残って、体へ負担の軽くなる年齢まで待ってあげるべきじゃないかと。
耳への負担もそうだし、大人だって到着時にはぐったりしてしまうあの十数時間は小さな体には酷だと思う。
今回は1時間ちょっとのフライトで何事もなく済んだけれど、少々安易に飛行機を選択してしまったと反省。

2008/04/01

春の匂い

散歩日和。
娘とお散歩。買い物して公園行って。
この風や陽にあたると春の匂いを感じて去年の今頃を思い出す。
ここ数年の「去年の今頃」を思いかえす頻度といったら。
ここ数年、3年、濃厚かつ高速に過ぎ去った時間。
仕事ばか・自分勝手留学・結婚・出産・今。
すーーーーどかっ・どかっ・どかっ・ぐーーーん 
オノマトペだとこんな感じ。グラフだと上昇したっきり降りてこない感じ(y軸は何さ)。
今年の思いかえすリストは娘pinoづくしとなりそう。