Lilypie Kids Birthday tickers

2008/04/22

初、初、初。

初飛行機
初新幹線
初桜
初馬
初スカート

先日18から21まで京都・名古屋旅行。
pinoがこの4日で体験した初物達。

離着陸時、過去最高に緊張((o(・Θ・;)o))
鼻水が出てなおかつつまり気味だったので、中耳炎が心配だった。
(鼻が詰まっていると、耳抜きができない乳幼児は中耳炎になりやすいと耳にした)
前日お医者さんに診てもらって、離陸直前まで遊ばせ疲れるだけ疲れさせ寝てくれるのを期待。
離着陸前後はとにかく飲み物、おしゃぶり。
行きはちょっとぐずったけど耳を痛がる様子もなく無事到着。
帰りはPerfect timingで離陸直前に夢の中へ。
到着までぐっすり眠ってくれて助かった。



飛行機をクリアしたなら新幹線なんてちょろっ。
とは行かず。
名古屋到着直前にうんにょをしてくれた。
多目的室は使用中。
仕方ない、失礼して空席が目立つエリアで交換。
失礼しました。(*_ _)人

乗り物繋がりでいえば
混雑したバスでも隣の方と手を握る余裕っぷり。
順応性あり。

京都では
四君子苑上賀茂神社へ。
(ここでの話しはまた別に)
上賀茂神社は私達が式を挙げた場所。
pinoに見せたくてお礼参り。
桜満開の中、賀茂競馬のリハーサルらしきものが行われていた。
すげー速さの馬よりpinoは目の前の芝が気になっていた様子・・・・(-ω-;)


**余談***********************************************
飛行機の乳幼児へのサービスって結構知らなくて今回色々勉強になった。

・離陸前に、お湯なりミルクなり用意してくれる(温度まで聞いてくれる)
・座席はなくとも幼児券は発行される
・空港内で(航空会社によるのかな)ベビーカーを貸してくれる
・紙おむつの予備が備え付けられている

国際線になると離乳食(ベビーミール)や、もうちょっと大きい子用の食事
(チャイルドミール)のサービスがあったり、 10kgまでの赤ちゃんならベッド(ベビーバシネット)を用意してもらえるらしい。(要予約)

国内線の場合、液体物の持ち込みは制限されてないけれど、
飲みかけのペットボトルやらミルク用お湯なんかはチェックされて時間とられると聞いていたため、 pino用ドリンクを新たに用意していた。
が、青森空港ではスルー。
pinoマグに水が入っていたがスルー。
拍子抜け。
名古屋中部空港ではちゃんとチェック入りました。
そのチェックというのもセンサーに乗せるだけの簡単なもので数秒で終了。

++α
今回は義弟の式出席という目的のため飛行機に乗ったけれど、
赤ちゃんとの飛行機旅行は極力避けてあげるべきだな、と思った。
親の都合の海外旅行なんて、記憶に残って、体へ負担の軽くなる年齢まで待ってあげるべきじゃないかと。
耳への負担もそうだし、大人だって到着時にはぐったりしてしまうあの十数時間は小さな体には酷だと思う。
今回は1時間ちょっとのフライトで何事もなく済んだけれど、少々安易に飛行機を選択してしまったと反省。

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