Lilypie Kids Birthday tickers

About

娘Pinoとの日々のことを徒然書き綴っていきます。
ですが;かなりの期間(2009、2010)ストップしてしまっていました。
手帳にコツコツ書き溜めたPinoの成長を再度振り返りながら楽しむため、基、今後の育児の糧にすべく改めてブログに書き綴っておこうと思いました。
pinoの成長や起きた出来事を思い出した順に(!)記録しちゃう時系列無視日記になりそうです。


++主な登場人物++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Pino
 07年6月生まれ。
 元気で活発な女の子。
 発話(日本語)は達者な方(らしい)。

 1歳6ヶ月で二語文を言い出す。
 
11年から幼稚園に通います。

Pino_mom

 管理人、Pinoのママ。
 英国ロンドン、フィンランドに留学・インターン。
 …したものの、今のレベルからして胸張って
  「留学経験者っす」って言える気になれず。
 Pinoと一緒に頑張ることに。
 
現在フリーの建築士(仕事のあり方を(永遠に)模索中)。

Pino_dad

 Pinoのパパ。
 英語には抵抗なく、
親子英語賛成派。
 娘に甘いので「十分できてる」と褒めてばかり。
 建築士。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


生活の一部に英語を加え始めたのはPino1歳半頃から。

本格的に始動したのは2歳頃。

英語を生活の一部にと考えたのには

  • 英語耳をつくっておくため
  • まだいろんな意味で区別ができてない娘に、まあるい地球でみんなつながっていて、この世界には本当にいろんな人がいるということ、「異なる」から「非」ということではないことを自然に知ってほしいため
  • 自分のスキルブラッシュアップ(ブラッシュって…;ブラッシュする基礎を取り戻すって感じ?)のため

英語というツールがPinoに備わるということは、
単に英語を話せる、将来いい会社に就ける… ということではなく(それはpinoが選択する将来のひとつにしか過ぎないのかな)、
もっとこう、pinoがpinoたる所以、芯となる人格を作り上げる要素に影響力があると思うんです。
今後見渡せる・感じられる世界がずっともっと広いものになるんじゃないかな、と。


そのために、英語を取り入れてみました。
ひとつめの「英語耳をつくる」というのは、幼児のもつ可能性から第一に考えた具体的な目的です。
ふたつめが上で書いたとおり抽象的かもしれないけれど根本的な部分でしょうか。
最後は無視。
勉強ではなく、日常の中の英語。
幼児期の可能性を考えても、今英語に着目するのは利点が多いように感じます。

目指すのは、「ネイティブ年齢相応のコミュニケーション能力を身につける」。
コミュニケーションツールのひとつとしてずっと継続していけたらベストとしたいです。