Lilypie Kids Birthday tickers

2010/12/30

It's …

Pino 3歳6ヶ月


"It's time to get out."

お風呂から上がるときに、言った。
自分なりに It's time to ...と組み合わせた様子。
おおお。
ちょっと感動。

It's …の発話は大分増えた。

2010/12/28

CTPを選んだ理由と経過状況、そしてORT

Pino3歳6ヶ月

Pino2歳の頃からゆーっくりとやりだしたCTP。
現在レベル2A。
72冊を読んだことになる。
(1冊が薄いからね;)
※CTP絵本shop:MUM'sEnglish
(Pino_momはこちらで購入してます)


気づけばもう1年半程になるけれど、夜の読み聞かせタイムはほぼ休みなく続き、このCTPの絵本が必ず2,3冊はその中に含まれている。
これはPino_momの幼児英語への執着でもなんでもなく(えー)
一重にPinoのお陰。
Pinoが絵本が好きで、好きでい続けてくれているから。
(早く寝てほしいときやこっちが眠いときは困りものなのだけれど…)


CTPを英語育児のベースにと決めたのは、歌やチャンツが要因だった。

本が好きだったpinoに、まず媒体は絵本が最善と判断。
英語育児をやっていると色々なところで見聞きする
CTPとORT(Oxford reading tree)。
様々な教材から二つに絞り、ご多聞にもれず、Pino_momもどちらをとっかかりにしようかで迷った。どちらにも興味があって気になる…。


物語を理解するにはまだすこし早く、日本語で意思表示しだした当時のPinoに、ちょうどいい形で英語がするっと生活の一部になるように入っていってくれるには、どちらか。

当時ネイティブの発音に拘っていたPino_momは、

・ネイティブの音源で耳に入ってくること
・それが楽しく日常的にできること
・そして、分野を限定せずに広く吸収してほしい

まずはこれらを優先したいと考えCTPを選んだ。
当時は物語を楽しむより聴覚や視覚といったところにポイントをおいていたかな。

とっかかりとしては成功だった。
Pinoはどんどんコピーして、絵から内容を記憶し文章と内容を結びつけ、
歌ったり、音読するようにもなった。
気づけば発音はカタカナではなかった。

CTPのデメリットというか難点を強いてあげるとすれば、レベル1は少々インプット量が少ないということ。文章もはじめの内は簡単。他の歌やレベル2をBGMに使ったり他の教材を組み合わせる工夫が必要だと思った。

内容も全部が全部楽しいというわけではない。
Pinoも好きな傾向が自然とできて、たまにしか読まないというお話もあったりする。
でも、その色々な分野に触れる機会があったお陰でPinoは科学・生物、数字が好きということがわかった。
食わず嫌いだったりPino_momの好みに偏らないですんだと思う。



その後、2歳半になったころから母国語の発話が爆発的に増え、更には中だるみ+Pino_mom仕事などが手伝って、徐々に母国語と英語の発話の差は広がっていった。

DVDやパソコン、CTPから耳に入る英語を聞き取り、素直にそれらをコピーし発話するのだが、
日常会話には直接必要ないものだったり、対話に関係なく言いたいから言う、といった発話が続く。
語りかけに対する理解度は高いのだけれど、簡単な回答で終わってしまう。

今振り返ると、PinoひとりでネットをやっていたりDVDをみたりと、Pino_momが一緒に関わってやっていた時間が本当に少なかった時期だった。これが第一に反省すべき点…。


CTPはこの後2Bで一度終了で、もっと希望する場合3A、3Bと続くのだが、
もうすこしPinoの生活に近い内容のものにスポットを当てた内容に意向するべきか2Bを前に考えはじめる。

セット教材等他のインプット材料が乏しいのなら
ORTを導入してしまってもいいのかもと考えるようになった。
内容は日常にスポットを当ててるし、
今のPinoは邦書洋書問わずほかの絵本でも物語を理解し楽しむようになった。
英語で絵本を読む土台は十分整ったように見える。

おそらく”おっさん”に喰らいつくはず(笑)。
ORT…買ってみようかな…。

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2010/12/27

Starfall.com

Pino 3歳6ヶ月

いつごろからだったか定かではないけれど、確かPino2歳頃にStarfall.comというサイトと出会った。そこで気づけばフォニックスや小文字を自然と身についていた。(特にPino_momがやろうとした記憶がないので;)

そこではフォニックスに焦点をあてたアルファベットが学べ、絵本をレベル別に楽しむページも、単語を変え自分だけのSnowmanやGingerbreadmanをつくったりするゲームもある。

Pinoが最近特に楽しんでるのが、It's fun to read の中にあるAll About Me。
台所や浴室などの各名称や自分の体の部位をPinoはここで知ったと思う。

そして最近、新しい機能を発見→more☆Starfall
Pinoはやっぱり数字が好きなのか、Mathのページを気に入った様子。

そのほか、歌のコーナーもあった。
CTPにでてくる歌があって、そうかこれも定番なんだと、やっぱり逆に知る(関連記事)。

蛇足:
Cow is jumping over the moon.
というセンテンスが面白いのか、牛が跳ぶ映像が面白いのか、何度も見てその都度笑っていた。

*********

うちでは仕事でも使用するPino_momたちのパソコンをPinoにも使用許可を出しているのだけれど、椅子とパソコンの位置がPinoには高すぎて、立ちひざ、もしくは正座、更には片ひざを立てるという体勢で見ることになる。

最近、食事中の足のマナーが悪いなーと思っていたが、
もしやこのパソコンのせいかもっ と思うように。
少しパソコン時間と位置を検討しよう…。

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CTP絵本と歌

Pino 3歳6ヶ月

CTPの文章の中には定番中の定番の歌が元になっていることがあるのだが、
あまり幼児英語の定番などをやらず(今年は特に力が入ってなかった;)
ここまできたこともあって、それを知らずにかなり後になってから、
逆に「あ、これ、CTPの本と似てる。」と気づく。
例えば、Three Little MonkeysWee Singより)

Three little monkeys jumping on the bed.
One fell off and bumped his head.
Mama called the doctor and the doctor said.
"No more little monkeys jumping on the bed."

CTPでは Five Little Monsters にアレンジ。
Five Little Monsters (CTP Math2A)










Five little monsters swinging from the tree.
One fell off and bumped her knee.
Daddy called the doctor and the doctor agreed,
"No more monsters swinging from the tree."


MamaがDaddy だったりhis head がher kneeだったり。
Monkeyやhis head、saidをそのときの気分で言い換えて歌うPino。

歌だとこのくらいの長さ簡単に歌っちゃうのになー…。

そのほかPinoが今はまってる歌は


■Clap your handsWee Singより)。

Clap,clap,clap your hands as slowly as you can.
Clap,clap,clap your hands as quickly as you can.

Clap,clap,clap your hands as quickly as you can.
をいかに速く歌うかを競うのが楽しいみたい。


■The Bugs Go marching(CTPより)

The bugs go marching (CTP Math2A)










The bugs go marching two by two,
Hurrah,hurrah!(×2)
A blue one stopped to tie her shoe.
And they all go marching,
over the hills they go!

(4 by 4、6 by 6...と2ずつ、4ずつと続く)

最近Pinoが好んで選ぶMathでは、引き算足し算、2ずつ5ずつ10ずつの数え方、backwardの数え方などが内容として盛り込まれている。
そう書くとお勉強っぽく受けて取れるね;
そんなものでもなく。
少なくともPinoにとっては楽しい遊びのひとつになってる様子。


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2010/12/26

曜日の概念

Pino 3歳6ヶ月

"Today is...Monday?"

と聞いてきた。突然。

"Today is Sunday. Tomorrow is Monday."

と答えたけれど。


曜日の概念、わかってないはず…。わかってきたのか?
SundayからSaturdayまで、日曜日から土曜日まで、それぞれ名称は知ってはいるけれど。

******

”Today is..."が定着したのか、よく言う。

”Today is ...snowy day."

トイレしながら(笑)。

2010/12/18

‐月間PINO- 3歳5ヶ月

■ 形容詞付の表現になってきた。
  "sharped heart"、"one big dog"、"blue marble"、"red house"など…。

■ 30まですらすらと英語、日本語共に数えられるようになった。

■ bigger,smallerなど比較級を少し理解できていた。

■ thの発音がthっぽくなってきた(ってどんな変化かはpino_mom判断;)

■ LeapFrogのWord Whammerを使いこなせるようになった。
  ヒントを聞きながらwordを組み立てるようになった。

■ おばあちゃんのところから帰宅したPinoに

  "What did you do today?"
  ときいたら、
  "What did you do today,mom?"
  と返された。

2010/12/16

アウトプットの経過

Pino 3歳5ヶ月

語の意味を日本語で説明することは手っ取り早い。
以前も母国語方式だの外国語方式だので書いたけれど(こちら)、
今はPinoは3歳で、日本語で簡単に説明すれば通じるし理解が当然早い。

先日、すっぱいことを"sour"と言うと教えたら、すんなり

”It's sour.It's cold."


グレープフルーツのジュースを飲んでの感想を言った。
色々工夫しながらやってもなかなかうまくいかないのに、
日本語で教えた方が即成果が出て…悔しい;

「英語でなんていうのか知りたい」と聞いて来た時には、日本語でも説明してStep Upに手助けしたいとは考えるが、
どこまで利用してもいいものだろうか。
悩む;


"What did you do today?" の問いに相変わらず日本語で説明する。
が、不思議なものでこちらの質問や問いかけは常に通じている様子。

"You played with some big blocks..and ..?"

と、言うだろうことを確認するように言いだしたら、

"No! Small blocks!"

と訂正された。

I played with small blocks. とまでは至らず。

2010/12/11

英語と日本語の区別

Pino 3歳5ヶ月

Curious Geouge(おさるのジョージ)を観ようとしていたときのこと。

「英語でもいいよ」

と言った。


先週、洋画(半分アニメ)を字幕付(英語)で観ていたら
「英語にしないで」
と言ってきたので、とうとう来たかと思っていたところだった。

そのときはPino_dadが

「字幕を取れば英語にしていても気づかないんじゃない?」
(字幕が表示されてることで、なんだかわかりづらい言葉を話されてるらしい
と思ってるんじゃないかと推測した)

と言うのもあって、字幕を消すだけにしてみたら、案の定、
「英語じゃないの」
…。

確かに、そこで気づかないで観続けるのも、英語で子育てを続けてる身としては
複雑なわけで。

英語の音とそうじゃない音の違い(まだ日本語という名前があることをよくわかってないPino)は区別しているらしい。

その後日本語に切り替えたが、大して意味がわかってなかった(笑)。

2010/12/10

お姉ちゃん化

Pino 3歳5ヶ月

Pinoのお姉ちゃんぶりがここ最近すごい。

Pinoには小学生と1歳半のいとこがいて、いつも刺激を受けている。
特に今年は1歳半のSちゃんと一緒にいる時間が長かったためか、
譲る、引き下がる勇気、我慢を覚えた様子。
(かなり悔しがってたりするが)

そこに行き着くまではいろんな葛藤がPinoにはあっただろうし、
一番近くで見守ってくれていたおじいちゃん、おばあちゃんのお陰だと感謝。

聞くと、SちゃんはいつもPinoの後を追ってるらしい。
好かれているみたい。
けんかもしてると聞いていたけれど、いいお姉ちゃんになろうとしてるのかな。

今日、その成長ぶりに 親ばか再発。

黙ってみていると、いすを準備してあげたりSちゃんを気遣っている。
泣いていれば笑わせようとするし。
驚いたのは手を洗うとき。

「Sちゃんにまず泡(ハンドソープ)だしてあげてね」


Pino_momが言おうと↑途中まで言いかけたら、
すっ とSちゃんの手の平にハンドソープを出してあげていた。

母はびっくりー。

いつもこうしてあげてたんだ、とすぐわかったよー。

姉妹だったらもしかしたら当たり前になっちゃうことなのかもしれないけれど、
自分がしてもらっていたように下の子にしてあげられるPinoの成長を本当に喜んだ。

2010/12/01

フォニックス

Pino 3歳5ヶ月


フォニックスというものをPinoとの子育て英語で知った私。
発音のルールなるものらしい。
私達の頃に教えてくれてれば…っ。

やり始めるのは就学する頃が最適とされてて、実際ネイティブは小学校で時間を掛けて習得していくらしい。
その前に、フォニックスのルールに当てはまらないサイトワードを多く見聞きして自然と身につくようにするほうが先決と色々なサイトで知るようになった。
文字を形や音で理屈抜きで習得できるうちにということだと思う。

WORD WHAMMER LeapFrog
 フォニックスを学ぶ時期がその辺りというのも、知能レベルや本(文字)を読む時期からだからということも要因のひとつだろうか

が、まだそんなタイミングもなんも考えていなかった駆け出しのころ(?)、今思えばLeapFrogが何者かもよく知らないで
Word Whammer (age3~)というおもちゃを購入していた。
(現在は後継機は出てるけれど、Amazon.co.jpでは見当たらず。Amazon.comで在庫有り。)



フォニックスっていいらしいよ、って位の情報量で;
いつごろだったかな、まだ2歳ではあったはず。



マグネットのアルファベッドをはめるとフォニックスの音が聞けて、文字を作ったりすることもできる。

早かったそれは、案の定、押すといろんな音が聞けるボタンと化し、Pinoはおもちゃがセンテンスを全部言う前に連打。
いろんなパターンがあって、文字が完成すると歌ってくれるとかわかり始めると、すこしずつおもちゃ本来の使われ方をし始めた。

ふと、最近の使われ方を見ていると、単語を作っていることが多くなった。
次の単語を聞いてはめてる様子。
聞き取れなかったときはヒントをくれるので、それを聞いて探していたり。

やっと、やっと;本当にLeapFrogが目指した形で使われるようになった;
やっぱり3歳から対象だったのか。

で、ここ数日のPinoの読み方が気になった。
G、gだけがなぜかフォニックス読みに。
「グッ」と。
なぜ?他は特に変化はない。

Frogを読んでもらったが、
「エ、アー、オー、グッ

**************
発音つながりで、記録 _φ(..)
p,r,l の発音:悪くはない。
ただ、まだ th がいまいちかな。
舌を少し噛むんだよと教えたら無理やり意識して嚙みだしたので;
全体的におもしろい発音になってしまった(_ _;)