Pino 3歳4ヶ月
Pinoの反応をみていると改めて考えさせられたり発見が多い。
1,2,3…という存在。
呪文(のようなもの)から始まり、3歳になった今は1が「イチ(one)」であって、カウント1だということも理解しているが、
当初は1が「いち(one)」で2が「に(two)」でということや、それが数を数えるための呼び方だということも理解していなかった。
呪文から数字に変化したのは、いつだったろ。
数字をカウントすることが「数を数えること」だと、当たり前のことだと思っていたPino_momは
「1,2,3,4,5…10!」と言いいながら5匹の犬の絵を数えていた(振りをしていた)Pinoを見て
その時やっと「数字」を認識するってことに気づいたのでした。
A,B,Cも同様に、歌の歌詞だった頃からいつしかLetterになって、Wordになって。。。
今自分の身についてる様々な概念ていうものが、諸先輩方から受け継がれてきたものだと再認識。
ちなみに、今のPinoは母語・英語ともに30までは(たまぁに間とばして100まで)数えられるようになった。
でも英語の13から19がなんとなく…あやしい。時がある。
「さてぃん、ふぉてぃん、さくてぃん、えいてぃん、なぃんてぃん」
さくてぃん てなにさ。
しかも15,16,17あたりどこいったのさ。
蛇足:
お風呂の時間は極力語りかけをするようにしている。
(半年くらいサボっていたのは内緒v)
”Let's count from one to...?"と聞くと
”twenty!”
とか自分が言いたいところまでカウントする。
が、ここ数日間、
30のかわりを言うようになった。
「さぼ!」
"…?You mean.. thirty?"
"No, さぼ!”
さぼってなにーー。
ふざけて数字を新たに開発。
もう昨日からはこちらも乗って、
”…OK,さぼ、from one to さぼ”
ちゃんとカウントして29のつぎは「さぼ!」と言ってあがるのでした。
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