アナログ日記より
Pino 1歳8ヶ月
2009.03
セサミ英語ワールドサンプルDVDを手にしてから1週間ほどして
電話がかかってきた。
迷ってる自分を隠して、向こうから色々情報を引き出そうと電話に出てみた。
担当者は推定自分の母親世代、丁寧でやさしい口調だった。
中でもトーキングリピータDXという商品について熱く語ってくれた。
アルファベット(フォニックス含む)や会話など、カードを差し込むとネイティブが発音してくれる、って他のセット教材ではよく見るもの。
確かに電話ごしでもその音質は良く、これを買ったら確実にPinoは英語話すようになっちゃうだろうなー、と簡単に思ってしまった。
価格や支払方など一通りマニュアル通りの説明を終えると、
幼児英語教育について両者の意見交換をした。
と、そのときPinoが
"a, a, a, apple!"
サンプルDVD内にトーキングリピータDXの説明があり、そんなのもコピってしまっていたpino。
「?!今のお嬢さん!?すごい!ほらぁ、お母さん!もうまねてるじゃないですか!」
ナイスタイミング!
と担当者が思ったかどうかは定かではないけど、こどもの特性を理解してその商品を出してる業者なわけだから、こうなってることは調査済みだったろうね。
当時のPino_momは幼児の特性とかなんちゃらはまだわかっておらず、
うちの娘ってすげー
って親ばかになっていた。
購入を急かすわけでもなく、特に買わないといけない雰囲気にするわけでもなく、
担当者は「英語教育するならこれが最高」ということだけ伝え その日は電話を切った。
その数週間後、いいタイミングでまた電話がかかってくるが、
他のやり方を検討している旨を伝える。
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