Pino 3歳6ヶ月
これまでのPinoの英語記録:
どういった取り組みで今まできて現在のpinoはどう成長してるか(関連記事)
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Pino1歳7ヶ月~
サンプルDVD、CDメイン
SesameのDVD、そのほか時々絵本
Pino2歳頃~
・CTP、他洋書の読み聞かせ(毎晩寝る前)
・Pino_momの語りかけ:中途半端(やったりやらなかったり);
・CDの掛け流し:やったりしなかったり;
・その他:ネット(子ども向け海外サイト)、DVD(Sesame、LeapFrog)が主
・キンダー、英会話教室には通っていない
※2歳半~3歳3ヶ月頃までに関しては実質夜の読み聞かせだけ;
↓
文字の把握(大文字、小文字)、発音、リスニングなどはよくできてる方だと素直に思うものの、日常の発話が絶対的に少ない。よく聞くのは子ども向け海外サイトの台詞や広告の真似。
こちらの問い、ワークブックの設問には簡単に答える。
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…英語を使う分野とその頻度が思いっきり成果に現れているというほかない…でしょう(笑)。
今のPinoの英語力は正直にこれまでの取り組んできた内容を物語っている。
(いや、Lazy Pino_momのやりかたでよくぞここまで成長してくれたと言ったほうがいいのかも)
やらなければやれないし、使わなければ使えない。
ただそれだけの単純なこと。
逆に、やっていればやれるようになるし、使っていれば使えるようになる…。
どんな形にせよその言語に触れていなければ自分のものにはならない。
母国語だって使わなければ忘れたりすぐでてこなくなる。実際そうだった。
英語を話せるようになるには一般論として1000~2000時間と言われているわけだから、1日3時間なら約1年で、1日1時間なら約3年かかる。
英語に触れている時間を単純に計算しても、Pinoの場合後者に近い。
取り組み始めてまもなく約2年だが、途中のインターバルがあまりにも長い;
実質1年ちょい!?
ということはこのままのペースならあと2年。
今のような取り組み方で果たしてPinoのアドバンテージになるのだろうか。
いやいや、そんな数字の話じゃなく。
以前も書いたけれど、反省すべきは2歳半からの約9ヶ月間。
そこから英語育児の根本、コミュニケーションツールとしての英語ってとこが抜け落ちたままってこと。そしてPinoの発話だけに焦点がずれてきてる。
…ここでふと思い返す。
いったいなんのために英語を取り入れていたんだっけ?
そうそう、当初、まだ無知でまっさらな気持ちで立てた目的みたいなものがあった(about)。
英語耳にはなってるようなので、その点はうまく進んでいるのかな。
そのほかPinoの芯になる部分を太くするんだ、とか、色々他にも目的はあるけれど、
自分のスキルアップ、ブラッシュアップ。
とか書いてた。自分。
だったらPino_momにとっても、改めて今「語りかけ」を見直すべきなんじゃないか。
Pinoにしてもこれまでを見ていれば、目や耳は取り組んだ分成長して年齢相応になっているように思える。口も取り組んだ分吸収し成長していってくれることを期待せずにはいられない。
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