ママ友の家族や姪っ子と一緒に。
そのジャパンデーというのは、三沢市に在住する外国人の方たちに日本文化を知ってもらおうと開いたWelcome Partyのようなものらしい。
(三沢基地内開催のため一般参加はできない)
午前10時、パレードスタート。
お目当てはパレード中にもらえるお菓子v
子どもたちは、お菓子あつめに勤しんでました(笑)
"Thank you."
と小さな声で何度も言ってた。
因みに、エコバッグあると助かりますよ(笑)
(今年もたくさんもらってしまいました)
日本に長く在住している外国の方たちは、日本人は英語が苦手としみこんでしまっているのか、対日本人には無口か一言二言、簡単に会話することが多い。日本語も英語も。
逆に、英語圏に行って英語が話せずもじもじしている日本人の心境に似たものがあるのだろうか。
郷に入りては郷に従え、という精神とでもいうのかな。
子どもはどこでも同じ。もじもじ君もいれば、人懐っこい子もいる。
ElmoやBig Bird、タートルズにも会えました! |
味と金額は州によって様々。
2年前は雨だったこともあって人が少なく
ゆっくり見て歩けていたので、
「今回も一通りお店を見てから決めよう」
なんて悠長なことを言っていたら、
はじめ目をつけていたお店のチョコレートケーキはあっというまに完売;
戻った時はすでに遅し。
(別のお店で買えました)
(そして写真に収めるの忘れた;)
お店によって日本語がわかるスタッフもしくは日本人が店頭にいて注文を聞いてくれるので、「英語ではなさなきゃ!」と意気込む必要はない。
英語育児されてる方や英語ブラッシュにとこの機会を狙ってた方にすると、逆に残念だったりするのだけど。
公会堂の脇では、いろんなアトラクションがやっていて子ども達は釘付け。
一番はまったのは、ボールを投げて当たれば人が水中に落ちるというゲーム(みたいなもの)。
左のスタッフが |
落ちます。 |
半分コメディショーみたいたものだった(笑)
シンプルだけど、水に落ちるおじさん達はPinoにはかなりヒットしたみたい。
パレードで見た、普段乗ることのできない乗り物にたくさん乗ることもできる。
Pinoにとっては遊具みたい。
お父さん達が目を輝かせていたような…。
前回2年前、というとPinoは2歳、ここは英語を話す国(国という概念はないか;)だと思い込んだか知ってる英語を総動員させて独り言を言っていたが、今回は。
「ママ、言って」
と、ちょっとなんか尻込み。
5月に仙台でブリティッシュの友人に会って以来、
外国人を見ればその友人の名前を言っていたり、
幼稚園でも外国人の先生と話してる(大したことではないと思うけど)ようだから、
決して壁があるわけじゃないと思うのだが。
4歳の壁(ってまだよくわかってないのだけど)が来てしまったの?
Pino_momに関しては、機会は大してなかったにせよ、
今回のほうがさらっと英語が出てきたかな。
(心の持ちようって低いレベル;)
普段ちょっとでも話してると頭の中で日本語が邪魔する時間がなくなっていくのがわかる。
でも、久しぶりにネイティブたちの生の会話を聞いていて、その差を改めて痛感したいい機会だった。
細かいニュアンスだったり伝え方だったり、なんだかまだまだやることがたくさんあるんだってことを思い出した。
そして、ちょっと英語育児の方向性を変えていこうと思案中。
アメリカンデーの詳細は→三沢市ホームページ
親子英語・育児の詳細は↓

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